母は強し・・・にもほどがある!現代版肝っ玉かーちゃん奮闘記



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男勝りの怪力で亭主を尻の下に敷き、悪ガキをバイオレンスで圧倒する肝っ玉かーちゃん。昭和時代のマンガやニメでしばしばお目にかかった光景です。

しかし、現実の母親だって負けてはいません。

現代版『肝っ玉かーちゃん』の話を紹介しましょう。




■娘を庇って刃物強盗を見事撃退!

2014年1月25日、香川県高松市内のスーパーの駐車場で事件は発生しました。

買い物を終えた中学2年の女子生徒が駐車されていた自動車に乗り込もうとしたところ、後を追ってきた男に刃物を突きつけられ、金銭を要求されました。

先に車に戻り運転席に座っていた母親が事態に気づき、男を両手で突き飛ばすと、男はそのままその場から逃走。

通報を受けた警察が市内を捜索していると、目撃情報に良く似た男が自転車に乗っているのを発見、職務質問の末逮捕しました。

犯行に使用したナイフは現場近くから発見されました。

娘の危機とは言え、刃物を持って脅迫してきた男に対しとっさの判断で抵抗した母親は、大したものではないでしょうか?




■強盗の拳銃を奪いとったオバちゃん。実は・・・

雑貨店に若い男が侵入、男は拳銃を取り出すと店員に突きつけ金銭を要求しました。

店内には当時数人の客がいましたが、一人の女性客が拳銃強盗に歩み寄ると、その手から拳銃を奪い取り店から追い出しました。

実はこの女性、強盗犯ロイ・ミッチェルの母親だったのです。

そしてロイの母親は、店員に謝罪して警察には通報しないで欲しいと頼み込んだそうです。

さすがに未遂とは言え、下手をすれば大事件に発展した可能性もあり、店員は警察に通報、ロイは母親と一緒にいるところを警官に見つかり逮捕されたと言うことです。

いくら強盗が自分の息子だったからとは言え、拳銃を持っている相手に立ち向かう勇気は大したものではないでしょうか?

それとも息子の気性を知り尽くしていて、実際に撃つなどありえないと確信あってのことだったのでしょうか?




■対戦車擲弾にもびくともしなかったかーちゃん

2009年、ボスニアで起こった事件です。

1992年、ボスニア・ヘルツェゴヴィナはユーゴスラビアから独立しました。

しかしその後3年間にわたって、分離独立を目指したセルビア人と他の民族の間で紛争が勃発、死者20万人、避難民200万人が発生する最悪の結果に至りました。

そんな歴史的背景のせいでしょうか、武器を隠し持っている人間はまだまだいるようです。

この事件の当事者となった男も、復讐目的にRPG(対戦車擲弾)という武器を持ち出して、相手の家を攻撃しました。

男が命を狙ったのは、男の元妻の母親。

男は、二人の仲が上手くいかなくなったのは義理の母親のせいだと逆恨みし、その復讐のために、家ごと対戦車兵器で破壊しようとしたというのです。

ところが、家は破壊出来たものの母親は無傷、男は自動小銃で母親を銃撃しましたが、結局かすり傷を負わすことしかできず、その場で取り押さえられたそうです。

RPGや自動小銃で攻撃されてもほぼ無傷なんて、かーちゃん、ちょっと強すぎです。


■かーちゃんが怖くて偽通報で逮捕された男

2014年5月、強すぎるカーチャンに怯えた男が、警察に偽の通報をして逮捕される(してもらう?)事件が起こりました。

事件の舞台となったのは、アメリカ・テネシー州。

マイケル・ヘックと名乗る男から警察に電話で通報があり、その内容は『自分は麻薬密造をしたので逮捕して欲しい』というものでした。

駆けつけた警官が自宅にいたマイケルを確保、家の中を捜索しましたが、麻薬密造の痕跡は一切ありませんでした。

警察の尋問に対しマイケルは、『怒り狂った母親が怖くて、偽の通報で逮捕してもらおうと思った』と告白したということです。

マイケルは、虚偽の通報容疑で希望通り逮捕・連行されたということです。

怒られるよりも逮捕される方がマシとか、どれだけ怖いかーちゃんなのか、気になります。




■おわりに

対戦車兵器でも倒せない母親が怒り狂ったら、誰でも警察に逮捕されてでも保護して欲しいと思うかもしれませんね。
 

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