ジブリおなじみの「の」の法則と『もののけ姫』にまつわる秘密とは?



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思い出のマーニーがついに全国で放映開始しました。注目度が高く、とてもたくさんの人が集まっているようです。

もうすぐ、宮崎駿監督の息子である宮崎吾朗さんが監督を務めるテレビアニメも始まりますね。

今回はそんな二人の若手監督が活躍しているジブリではおなじみの、宮崎駿監督にまつわる、ちょっとおかしなお話です。




■「の」の法則?

「風の谷のナウシカ」
「天空の城ラピュタ」
「となりのトトロ」

他にもたくさん宮崎駿作品がありますが、それらのタイトルを思い出してみてください。どれも、作品名に「の」がついていませんか?

これがよく言われる宮崎アニメ「の」の法則です。

宮崎駿監督のお茶目心かな?・・・と思うかもしれませんが実は違います。タイトルを決めるのは、プロデューサーの鈴木敏夫さんなのです。

そんな鈴木さんが、ラジオの中でこんなエピソードを紹介していました。

もののけ姫のタイトルを決めるときのお話です。




■アシタカせっ記

最初の頃、宮崎駿監督は「もののけ姫」のタイトルを「アシタカせっ記」にしたいと思っていました。

「せつ」の部分は宮崎駿監督の作った漢字で「耳から耳へ伝えられる」という意味を持っているそうです。

ですがプロデューサーである鈴木さんは、覚えやすくてインパクトのある「もののけ姫」の方がいいと考えていました。

そしてなんとか宮崎駿監督を説得するべく、こんな作戦に出ました。

なんと、先に「もののけ姫」とタイトルを付けた予告編をこっそり流してしまったのです。これには宮崎駿監督もうんと言わざるを得なかったようです。

一方の宮崎駿監督は、後々のインタビューでタイトルについて振り返ってこんなことを言っていました。

「お前の作品はいつも『の』がついているんだから、もののけ姫はのが二つもあって縁起がいいじゃないか」と押し切られたと言うのです。

こんなところでも「の」の法則が受け継がれていたようですね。




■おわりに

もののけ姫の後も「の」の法則は続き、引退作品となった「風立ちぬ」で初めてその法則が崩れました。

果たしてその真意はなんだったんでしょう。

気になるところです。
 

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