本を読むのが苦手なのに児童文学を題材に?宮崎駿監督と児童文学



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米林宏昌監督の「思い出のマーニー」が公開されました。原作は有名なジョーン・G・ロビンソンの児童文学です。

米林宏昌監督の前作「借りぐらしのアリエッティ」も原作は、児童文学「床下の小人たち」でした。他にもハウルの動く城も実は児童文学が原作です。

なぜジブリの原作には、こんなにもたくさん児童文学が使われているのでしょうか?




■宮﨑駿監督が児童文学好き?

宮﨑駿監督は児童文学が大好きなんだそうです。

おすすめの本をまとめた「本への扉」という本やDVDが発売されているくらい、児童文学が好きで、何度も何度もそれがアニメになるかどうかを考えていたそうです。

そんな中でアニメーションにしてしまったのが「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」「床下の小人たち」「思い出のマーニー」、そして今年の秋に放映される宮崎吾朗監督のTVアニメ「山賊の娘ローニャ」も同名の児童文学が原作なのです。

こうした企画の中には、何十年もあたためてきたアイデアもあるとのこと。

なにか作りたいと思って作り始めるのではなく、昔からいつか使えるようにとずっとアイデアを温め、時期を見てそれを作っているのです。




■児童文学研究会に所属していた

宮﨑駿監督は大学時代、児童文学研究会に所属していたとのことです。児童文学に詳しいのもなんだか納得できますね。

宮﨑駿監督は昔から本を読むのが苦手で、しかし児童文学だけは気質にあっていたので読み続けていたと言います。

「本への扉」の中でも宮﨑駿監督がよく紹介するのが岩波少年文庫です。

海外や日本の児童文学を扱うレーベルで、温かいオレンジと茶色の装丁は誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか?




■おわりに

昔はよく児童文学を読んだけれども少し遠ざかってしまった。

昔からマンガばかりであまり児童文学を読むことがなかった。

そんな人でも今から手にとってみませんか?ジブリの世界のそこにあるものが少しわかるかもしれませんよ?
 

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