これがワーウルフ!!狼少年と狼少女達!



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みなさんは、狼人間を知っていますか?

普段は人間の姿をしていますが、満月の夜にだけ狼(人狼)になってしまう怪物のことです。

最近では、ハリーポッターのルーピン先生が有名ではないでしょうか?

そんな狼人間、実は本当にいたというのはご存じでしょうか?

狼になってしまう怪物ではなく、狼に育てられた子ども(姿は人間、行動は狼)が発見されているのです。




■狼少年の例

狼少年の発見例は多くあります。

多くに共通する特徴としては、

・四つ足歩行のため、関節が固まってしまっている
・生肉しか食べず、血の臭いに反応する
・人語を話さない
・歯が鋭い


狼の巣から発見されたり、一緒に行動しているところを目撃され、保護されることが多かったようです。

しかし、保護されてから長生きする子はほとんどおらず、多くの場合、数週間や長くて数年で死んでしまいました。




■狼少女の例

有名なものとして、『アマラとカマラ』がいます。

シロアリの巣で、狼と共に生活しているのを発見された、姉妹と思われる二人の女児。

犬のような食べ方や、夜目が利き日中はあまり見えない目、遠吠えのような鳴き声。人間らしさがまるでない二人を、保護した牧師夫妻は何とか人らしくしようと試みました。

どちらも四つ足で移動しており、立ち上がったり歩くことは出来ないほど関節が固まっていたそうです。

妹のアマラは少しして病が悪化し死亡しましたが、その際カマラは悲しみを表し落ち込んでいたところから、感情を持ち合わせていることがわかります。

その後、カマラは二足歩行が出来るようになり、数年後には少しの言葉も話せるようにまで成長したそうです。

しかしカマラも、数年後に体調が悪化し死亡してしまい、『完全な人』にすることは出来なかったそうです。




■おわりに

狼が人間を育てる、というのは想像もつかないことですよね。

実際に自然界では、異種間での子育てが行われる場合もあるようですが、現実的には狼と人間では乳の種類が異なるため、消化出来ないそうです。

また、狼は自ら乳を口元まで運ぶことはないので、受け身の人間の赤ん坊が乳を飲むことは出来ないません。

たまたま捨て子が狼と一緒にいるところを保護しただけだ、という説などもあります。

また、アマラとカマラ自体がそもそも見せ物として狼少女を演じていただけ、という説もありますが、いずれも確証はありません。

アマラとカマラは五感が異常に研ぎ澄まされていたようですが、演技ではなく本当だったとしたら・・・

世界がどんな風に見えていたのか、気になりますね。
 

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