大宇宙誕生の神秘!?ブラックホールに新説!



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年老いた巨大な星(恒星)が超新星爆発と呼ばれる崩壊の果てにたどり着く姿、ブラックホール。

すさまじい重力で光すら飲み込んでしまうこの暗黒の星に、最近驚くべき仮説が持ち上がって話題になっています。




■その仮説とは?

通常、私たちの地球があるのと同じ宇宙空間に存在していると思われているブラックホールですが、その仮説によれば、この宇宙自体が元々ブラックホールの中にある存在だと言うのです。

宇宙は無限の入れ子構造になっており、そしてすべてのブラックホールは極大から極小に至る無数の宇宙をつなぐ穴=ワームホールのような存在で、他の宇宙への出口になっているとのこと。(出口側の”穴”はホワイトホールと呼ばれます)




■一般相対性理論との兼ね合い

良く知られているアインシュタインの一般相対性理論によれば、巨大な重力で無限の物質を飲み込み続けるブラックホールの中心には『時空特異点』と呼ばれるものがあり、この特異点は体積はゼロなのに、質量とエネルギーは無限大とされています。

特異点の存在は間接的な証拠によって証明される事実とされていますが、体積ゼロで質量無限大という矛盾は、解けない謎として残っていました。

しかし、今回のワームホール説を取れば、特異点に飲み込まれていたと考えられてきた物質は他の宇宙へと吐き出されていることになります。

これはビッグバンと呼ばれる「無の一点が爆発することで宇宙が誕生した」という仮説の裏付けにもなるとされており、注目を集めています。




■おわりに

まだまだ解明されない謎の多い宇宙。

一体、これからどれほど驚くべき新説が発見されていくのでしょうか?

想像するだけでもドキドキしてしまいますね。
 

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