クリオネの捕食シーン+泳ぎが下手な魚?深海の不思議



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魚。

ひれをつかって優雅に泳ぐ姿に、夏は癒される人も多いと思います。

水族館に行けばキレイな魚たちを目にすることが出来ますが、ここではちょっと面白い魚を紹介していきます。




■マンボウ

まずは、水族館に大抵はいそうなマンボウ。

何とも変な・・・と言っては失礼だが、楕円を更に真ん中で割ったようなあの形。

実は、マンボウは尾びれがないそうです。勿論魚なので、後ろにひれはあります。しかしコレは舵を取ることが出来るだけで、泳ぐのには役立たないそうです。

マンボウは、上下にあるあの長いひれを羽のように動かして泳ぎます。泳ぎ方の仕組みとしてはペンギンと同じですね。

ちなみに、身体が重いのでかなりゆっくり移動しますが、それでも急な方向転換が出来ずに、水族館などで水槽に激突すると死んでしまうのだそうです。(激突させないための策はもちろん取られています)

水槽に限らず、衝撃には弱いようで、野生?のマンボウは寄生虫を払いのけるために、海面から飛び上がって水面にからだを叩きつけることがありますが、この叩きつけられる衝撃でも死んでしまうことがあるようです。

かなり間抜けな魚ですが、是非水族館に行ったときには動きに注目してみてくださいね。





■カエルアンコウ

二番手はカエルアンコウさん

「からだはアンコウ。顔面はカエル」な、名探偵ならぬ名狩人です。

見た目がかなり可愛らしいので、水族館にいれば女の子達が「きゃーかわいい!飼いたい!!」と言うこと間違いなしなのですが、やっぱりそこはアンコウです。

提灯で魚をおびき寄せ、掃除機のごとき勢いで相手を吸い込んでしまうそうです。

その間、わずか0.007秒・・・

ちなみに、遠くへ移動したり緊急事態の際には、胸びれの付け根にある孔から水をふきだして、そのロケット噴射の勢いで魚雷のように突き進むとのことですが、ちょくちょく顔面から着地してしまうこともあるようです。

マンボウと言い、何とも間抜けな感じがしますね。


■クリオネ

可愛い海の生物代表。食事姿NGな生物代表。

そんな北海道の人気者、クリオネ。

可愛らしい妖精のように泳ぐ姿に、飼いたいと思っている人は結構いるはず。

そんなクリオネは、意外と知られていないらしいのが食事風景。これはもう、一度見たら忘れられないものです。

なんと・・・あの可愛い頭が「パカッ」と開いて捕食するんですね。

そうなんです!優雅に泳いでいるかと思いきや、頭全開にして餌を食べてしまいます。

泳ぐ姿だけなら、夏の涼みにとっても合う妖精なんですが・・・。

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■おわりに

さて、いかがでしたか?

可愛い熱帯魚や金魚も良いですが、時には一風変わった観賞をしてみるのも楽しいかもしれませんね。
 

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