ちっちゃくて可愛い!ミニ恐竜の世界



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恐竜と言えば、家ほどもある巨大な生物というイメージが強いですよね。

実は、チワワやスズメ程のサイズしかない小さな恐竜もいたこと、ご存知ですか?




■IN 1978

1970年代にコロラド州で発見されたフリタデンス・ハーガロルムは、ヘテロドントサウルスと呼ばれる草食恐竜の仲間で、植物や昆虫を食べる恐竜でした。

その体長は、尾の先端まで含めても70cm程度、体重は1kgもないほどの小型の恐竜です。

現在生きている動物の体重と比較すると、極小サイズのティーカップと呼ばれるチワワ程の体重しかなかったということになります。

これだけ軽いと、さぞかしその動きは俊敏だったのでしょう。

ドイツやフランスで化石が発見されている肉食恐竜コンプソグナトゥスは体重3~4kg程、ちょうどニワトリ程度の体格の恐竜だったようです。

歯並びから肉食であると推測されていますが、顎の骨の作りが華奢なので、恐らく昆虫類を主に捕食していたのではないかと思われます。




■カナダでも発見された

カナダでも、小型の肉食恐竜の化石が発見されています。

ヴェロキラプトルという肉食恐竜に似た姿で、体高50cm、重さは2kg程度ですが、コンプソグナトゥスよりも頑丈な顎を持っており、哺乳類や両生類、更には小型の恐竜やその子供まで襲って食べていたのではないかと推測されています。

スコットランドのスカイ島からは、世界最小の恐竜の足跡化石が発見されています。

三畳紀に北米に棲息していた小型の肉食恐竜、コ工口フィシスの仲間と思われる恐竜の足跡で、その長さはわずかに2cm足らず。

ほぼスズメ程の大きさしかなかったと考えられます。

ただし残念ながらこの恐竜、小さいのは卵から孵ったばかりの頃だけのようで、成体の足跡は25cm程、人間程度の大きさはあったようです。




■おわりに

恐竜と言うととかく巨大で恐ろしい印象ですが、こんな小さな恐竜がいたと思うと、ちょっと意外な気がしませんか?

近年の研究では、ふさふさと毛の生えた恐竜もいたとか。

手乗りサイズのふわふわな恐竜がいたとしたら、飼ってみたくなりますよね。
 

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