実は女性版ウ●●●●ン!プリキュアシリーズの4つの裏話!



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2004年に放送が開始された女児向けアニメである「プリキュアシリーズ」は、2014年にめでたく10年を迎えました。

可愛さ(プリティ・Pretty)と癒し(キュア・Cure)を与えるアニメとして、視聴者層に認知されて来た結果と言えるでしょう。

そんな国民アニメとなりつつある本作を初心者の方にもとっつき易く、初級なトリビアをいくつか紹介しましょう。




■実は特撮の流れを汲む格闘アニメ

プリキュアを見たことがない人は驚くかもしれませんが、プリキュアは基本、主役の少女たちが体術を駆使して敵を殴って蹴って退治する、格闘アニメです。

こうなってしまったのも、実は最初にプリキュアを創りあげたプロデューサー(男性)が女児アニメに疎いが故に、自分が幼少期にハマった仮面ライダーやウルトラマンの設定をそのまま流用して、プリキュアを創った経緯があるからです。

幸か不幸が、この試みは成功してプリキュアの今があるわけですが、女児アニメに詳しい人物が担当していたら、一体どうなっていたのでしょうね?


■男性対象年齢は30歳!

プリキュアの製作会社でもある東映アニメーションが公式に発表している数字なのですが、女性の視聴ターゲット層が4歳から9歳であるのに対して、男性の視聴ターゲット層はなんと、19歳から30歳となっています。

この数字が公に発表されたのが2、3年前という最近ですので、企画段階から意図していたかは定かではありませんが、現在、本シリーズは女児向けを謳いながらも、一方では堂々と男性オタク層を狙った展開をしていることになります。




■女児向け故にNG多数

本シリーズは、『男子向けバトルアニメを女児向けで作ったらどうなるか』を実際にやった実験作品であり、結果として様々な制約を生みだしました。

例えば――、

(1)顔殴りはNG
どんな戦闘でも敵はプリキュアの顔を攻撃しない

(2)水着・下着の露出はNG
保護者の抗議が必至。ただしアニメ以外の媒体メディアは可

(3)同士討ちは基本NG
女児が泣くため

など、男子向けでは許された事柄がNGになっています。


■物足りない男性視聴者層は漫画版へGO!

一部の男性からの根強い人気で大人向けを望む声さえありますが、女児アニメのフォーマットを崩せない以上、作られる率は限りなくゼロでしょう。

その代替措置なのかは不明ですが、アニメ版に満足できない男性層が支持しているのが、漫画版のプリキュアです。

こちらは日常生活に比重を置き、場合によっては1度も戦闘がない回が存在します。

しかしながら、どこか百合的な展開や細密な描写が男性陣の妄想を刺激させてカルト的な人気を誇っており、永らく単行本化されなかったので国会図書館にまで掲載雑誌を求めた強者がいるほどです。




■おわりに

今年10周年を迎えた本シリーズですが、創設者のプロデューサーは既に身を引き、方向性は少しずつですが変化しています。

しかしながら女児向けのスタンスを守り続ける限り、これからも本シリーズは視聴者層に受け継がれていくことでしょう。
 

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