「Fate/Zero」の史実を考察!ギルガメッシュは実在する!?



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唯我独尊の英雄王として、Fateシリーズでも高い人気を誇るギルガメッシュ。

現実世界における彼はどんな存在なのか、今回は簡潔に書いてこうと思います。




■実在する英雄王

ギルガメッシュ本人に関する資料は、これといって発見されているわけではありません。

が、伝説の中に登場するエンメバゲラシという王が実在したことから、彼も実在したとする説が濃厚です。

最低でも、モデルになった人物はいたのではないでしょうか?


■英雄王である確かな理由

さて、そんな彼は何故に英雄王と自称しているのか。これは彼を主人公とするギルガメッシュ叙事詩が、人類最古の文学作品である点に由来します。

なんと紙ではなく、石版に描かれていたんだとか。他の神話にも影響を与えているとされる点があり、ギリシャ神話や旧約聖書にそういった点が見られるそうです。

例えばノアの箱舟。叙事詩の中では大洪水から逃れた人物が登場します。しかもその人は洪水当時、船を作り自分の家族や船大工、すべての動物を乗せたとか。

内容としてはほぼ一致しますね。




■叙事詩の内容

彼が活躍したギルガメッシュ叙事詩は、果たしてどんな内容だったのでしょうか?

まず、ウルクの王として即位するギルガメッシュ。しかし彼は暴君として名を広めることになります。

困った神々はエンキドゥという山男を作り、ギルガメッシュと勝負に。ですが決着はつかず、二人は親友となります。

その後、名声を得ようとしたギルガメッシュは、森に住む半神フンババを倒します。そして美の女神、イシュタルに求愛されますが、ギルガメッシュはそれを拒絶。

怒った彼女は、父親のペットである天の雄牛を向かわせます。

ウルクで大荒れ場する雄牛ですが、これもギルガメッシュは退治。しかし神々の怒りを買ってしまい、親友であるエンキドゥを失ってしまいます。

その一件から、ギルガメッシュは己の死を回避しようと不老不死を探る旅へ。しかし蛇に奪われてしまい、失意のままウルクに帰還する、ここで叙事詩は幕を閉じています。


■セイバーを求めた理由

ギルガメッシュはFate/Zeroの劇中でセイバーに求婚していますが、それはエンキドゥに彼女が重なったからなんだとか。

もちろん、Fate世界のエンキドゥは山男ではなく、女性と見間違うような美男子です。




■おわりに

Fateシリーズでは、各英霊に独自解釈も見られますが、それも作品の魅力の一つ。実際の人物と作中の人物を比較するのも、一つの楽しみかもしれません。

それにしても、神話では女性のトラブルが多いですね。当時の男性からすれば、神話は自戒の意味もあったりしたんでしょうか?
 

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