作者が腐女子?「忍たま乱太郎」の4つの面白トリビア



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「忍たま乱太郎」は、1993年以降、連続してではありませんが毎年新作が作られるNHKの最長寿アニメです。

当初は子供向けアニメとして放送されていましたが、キャラクターが増えるに従い、少なからず女性を意識した作風となって来ています。

そんな忍たま乱太郎のトリビアを紹介しましょう。




■原作はタイトルがNHKの放送コード抵触

忍たま乱太郎には原作の漫画があり、そちらの方はタイトルが「落第忍者乱太郎」となっています。

しかしアニメ化されるに辺り、『落第』の文字が消され、『忍者の卵』略して『忍たま』という造語が新たに設定されて、タイトルに添付されました。

これは、『落第』という文字がNHKの放送コードに抵触してたためだと言われています。

放送コードはマスコミ各社が取り決めた自主規制の一環ですが、NHKは国営放送という立場上、独自の基準があるようです。


■女性向きになったのは作者が腐女子だから?

当初は、原作もアニメも子供向きに作られていたようですが、最近は特にアニメの方で女性を意識した作風が多くなっています。

これには複合的事情があると言われていて、まず一番最初に作られた劇場版の観客層が、何と8割方女性だったそうで、これで制作側が一気に女性向けにシフトしたと言われています。

また、原作側でもこの流れが顕著になり、特に原作者(女性です)がオフ会と称して、女性だけの懇親会を開き、そこで色々な裏設定を作るという事もやっているそうで、作者自体がソッチ系が好みだという噂もあります。




■メインライターは女装がお好き?

本作は忍者モノであるためか変装の術などが登場しますが、やたら女装する回が多く、女装がギャグ描写の十八番となっている節さえあります。

実はこうなったのは、メインライターを務めている脚本家が女装ネタが大好きだという事情があります。

本作のメインライターを担当しているのは「浦沢義雄」さんという人物なのですが、他の作品でも顕著な傾向として、女装や性転換、同性愛描写などを、ギャグ描写として多用する傾向にあるのです。


■時代考証がやたらリアル

本作品が近年顕著なことに、女性向けの他に、時代考証がドンドンリアル志向になっているという一面があります。

元々、原作版の方から考証には力を入れていたそうですが、初期のアニメでは荒唐無稽な忍術である「分身の術」などが登場していました。

ところが、女性向けにシフトした辺りから比例するかのように、時代考証もリアル志向となっており、例えば石火矢や大筒なども、きちんと反動を作画しているなど、描写が詳細になっています。

大ヒットしたことで、原作者の意向も反映されるようになったのかもしれません。




■おわりに

アニメのみならず、忍たまは実写版やミュージカルも作られ、メディアミックス型の傾向が強くなってきました。

まさに国民アニメの一員となったようです。

今後、この作品がどのような展開を見せるのか、非常に興味深いところでもあります。
 

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