人間型ロボットがテーマの、最近話題のアンドロイドアニメを紹介!



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ガンダムやエヴァンゲリオン、「人造型ロボット」が活躍する有名・人気なアニメが日本にはたくさんありますね。

今ではそれらのアニメは男女国籍問わず、認知度もかなりのものになりますが、そんな「人造型」から打って変わって、今「人間型ロボット」が活躍するあるアニメがじわじわとたくさんの人の心を掴んでいます。

今回は、その「人間型ロボット」――「アンドロイド」が私たち「人間」の心を動かす、もしかしたら、そう遠くはない未来のお話「イヴの時間」というアニメを紹介します。




■どんなストーリー?

設定は、日本の未来。アンドロイドが社会的に普及し、それに付随する委員会はアンドロイドを”家電”として取り扱うことを義務づけます。

しかし、見た目は人間と一寸も変わらない、区別するとすれば頭のてっぺんに浮いている天使のわっかのようなもののみ(しかもそれもロボットの意思で出したりしまったりできる)。

そんなアンドロイドに入れ込んでしまう人たちが増えて、彼らは”ドリ系”と社会問題にされてしまっています。

主人公のリクオは、小さい頃からアンドロイドと供に生活をしてきましたが、特に人間視するといったこともなく、普通の高校生活を送っていました。

ある日リクオは、自家用アンドロイドのサミィの行動記録に自分の指示していない場所へ行った記録を発見し、不審に思います。

親友のマサキとともにその場所へ向かうと「人間とアンドロイドを区別しない」という、この世界の法律では違反スレスレのルールを掲げる喫茶店「イヴの時間」に辿り着きます。

店主のナギや店の常連客と接しながら、サミィが何故ここに来たのかという理由を探り始めます。

そのふれあいの中で、だんだんと、リクオとマサキの「ロボットへの想い」が変わっていく、というストーリーです。




■わたしたちを待っているかもしれない未来

設定とあらすじを読んでみてどうでしょうか。

このお話を、「そう遠くない未来」と感じるか、「全く別次元の話(アニメだからあり得る話)」として感じるかでまず第一印象がわかれると思います。

イヴの時間の場合、前者である人が大多数だったからこそ、今ここまで人気があがってきているかもしれませんね。

ドキッとするのは、このアンドロイドに対する心入れをしないようにと呼びかける、ロボット倫理委員会のCMにでてくるコピー。

「機械が作ったトマトを、食べますか?」

「(ロボットと人間が恐らく心中し、ロボットの肢体だけがばらばらになって宙に舞う)そこに愛は、ありません」

介護ロボットや掃除をしてくれるロボット、実際に人の形を模したお手伝いロボットなど、私たちの世界にもロボットは普及しつつあります。

そんなロボットが、このアニメのように完全とまでは言えないにしても、つい感情を入れ込んでしまうような外見を持ちはじめたら・・・

このCMのコピーのような問い、警告が現実世界でも生まれるのではないでしょうか。

イヴの時間のように、今はまだないロボットに対しての法律もできてくるかもしれませんね。

そんな未来がやってきた時、わたしたちは、わたしたちの生んだ技術やそれを駆使してつくった「もの」に対して、

どういう姿勢でいるべきなのか、どういう扱いをするべきなのか、どんな責任が起こり得るのか、「心」とはなんなのか―――

そんな問いをひとりひとり、自分自身に問いかけなければいけないと思うのですが、実際には、その未来のことを今考えるのは難しいですよね。




■おわりに

イヴの時間は、その「わたしたちがいつか迎えることになるかもしれない未来」を誰にでもわかるようにとてもやさしく見せてくれるアニメのような気がします。

15分×全6話で気軽に見れるボリュームですので、気になった方はぜひ、ご覧になってみてくださいね。
 

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