実は健全な組織?ロケット団の4つの面白トリビア



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ロケット団は、アニメのポケモンにおける悪の組織です。

ゲーム版のロケット団と違って、意外としっかりした設定がなされていて、作り込まれています。

今回は、そんなロケット団のトリビアをご紹介します。




■アニメ版はマフィア並みの組織力

ロケット団はゲームでも登場します。

しかし、実はかなり初期の段階で壊滅し、新作が発売される度に名前を変える新陳代謝の激しい組織となっているのですが、アニメでは設定そのものが大きく異なります。

まず、全世界に商業や科学技術のネットワークを持ち、ほぼ世界征服を成し遂げている大組織となっています。

しかし、表立っての行動を起こさないため、現実のマフィアや暴力団のような立ち位置となっているのです。

面と向かって事を起こさない分、ゲーム版よりやっかいな悪の組織と言えるでしょう。


■当初の給料は月額3万円以下

ロケット団では、実は真っ当にも給料が出ているようです。

しかしそこは子供向けアニメという事で、子供が無駄遣いしないような、小遣い規模の金額になっています。

主に主人公サイドと良く接触するロケット団の三馬鹿の一人、コジロウが詐欺に遭って3万円の損失を出した際、足らないのでもう一人の相棒のムサシの給料から勝手に天引きしたことがあるからです。

一時期は本業で食えないためか、あちこちでバイトをしている光景が頻繁にありました。

最近では出世したので、以前のようなジリ貧さはなくなったようです。




■創設者は女性

意外に思われるかもしれませんが、このロケット団を創設した人物は女性であり、現在のロケット団のボスを務める人物の母親であるという設定があります。

この設定、実は裏設定ではなく、きちんと声付きで登場したことがあります。

ただし、ラジオドラマの中でしか登場していませんので、姿かたちは一切明らかになっていません。

彼女の息子が結構なミドルな年齢なので、存命かどうか怪しいところですが、是非本編にも登場して欲しいところですね。


■組織への勧誘は専らスカウトと教育

アニメ版では強大な組織力を誇るロケット団ですが、人材供給に関してもしっかりとした設定がなされています。

人事部なるものが存在し、有能な人材の勧誘とスカウトした者の教育指導体制をしっかり整えているのです。

ロケット団の団員加入は、世襲とスカウトの二通りで大きく構成されており、意外なことに両者のいがみ合いがありません。

また、カルト組織にあるような洗脳の類も一切ない、ある意味で非常に良心的な組織であるといえます。




■おわりに

意外に思わるかもしれませんが、ロケッド団は世界征服は目指していても、世界の破壊は目指していません。

それは一応、三馬鹿の口上でも説明はされております。

上司が暴走すると部下が戒め、その上司も部下の戒めで我に返るという、変な所で健全な悪の組織なのです。

子ども番組なので最低限の枷はあるのでしょうが、実在の組織運営においても見習うべきところがあるのかもしれませんね。
 

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