キャラ誕生のきっかけは作者の哀れみから?ドキンちゃんの4つの裏話!



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ドキンちゃんは、ばいきんまんの相方であり、しょくぱんまんとの永遠に結ばれない定めの女性キャラです。

敵ながら、どこか憎めない性格設定は、アンパンマンの世界に深みを与えています。

今回は、そんな彼女のトリビアをご紹介しますね。




■誕生のきっかけは原作者の哀れみ

そもそも、ドキンちゃんは最初から登場していたキャラクターではなく、物語の途中から登場した追加キャラです。

しかしながら追加された理由は、編集側からのテコ入れではなく、単に原作者の哀れみから生まれたもので、ばいきんまんばかり独りぼっちで可哀そうというものでした。

なお、アニメでは最初からばいきんまんと同じ等身ですが、原作の絵本(絶版バージョン)では異常にスマートなモデル体型をしていました。

これはドキンちゃんのモデルが、映画「風と共に去りぬ」の「スカーレット・オハラ」だからだと言われています。


■一応、家事が出来る

日頃、ワガママばかり言って、ばいきんまんとホラーマンをこき使っているドキンちゃんですが、ああ見えても一応家事は一通りできます。

実は、アニメ本編の初登場から暫くは、家事は全くできない設定でしたが、26話のBパートで、「てんどんまん」の母親の「てんどん母さん」によって家事を仕込まれ、それ以降はごく偶にですが、家事をすることがあります。

しかしながら、掃除はばいきんまんが掃除ロボットを作ってくれ、料理はホラーマンの担当なので、ドキンちゃん本人が家事をする必要性は、バイキン城では皆無です。




■過去に体重を気にしたことがある

毎週見続けている視聴者は分かるでしょうが、ドキンちゃんはかなりの大食漢でゲストキャラの食べ物を、ばいきんまんの分まで先に食べてしまうことが良くあります。

ダイエット云々など気にしない食べっぷりですが、実は286話のAパートにて登場した「ヘルスメーターマン」に太り過ぎと診断されて激高、体重を知りに来たばいきんまんを殴り飛ばすなど、かなり動揺したことがあります。

しかし、その話の最後で『中身』が大事だと知って、たらふく食べる生活に戻り、以後は体重を気にする話は出てきません。

……『中身』違いですが。


■実は武装を減らされている

アニメの初登場から暫くは、ドキンちゃんは「伸び縮み槍」と呼ばれる槍の武器を持っていましたが、いつの間にやら所持している設定自体が、キレイさっぱり消えうせていました。

また、ドキンちゃんの尻尾には動悸や発熱を引き起こす作用があるようで、初期はよく尻尾を使って脅しをかけていましたが、これもまた、いつの間にか設定自体が消されてしまったようです。

子供向けという事で、キツイ言葉や武器は、過激描写と捉えられたのでしょうか。




■おわりに

原作者の故・やなせたかしさんに因れば、ドキンちゃんの顔は母親に、性格は奥さんにとても似ていたのだそうです。

身近な異性が創作キャラのモデルになることは良くあることですが、ドキンちゃん似のお母さんや奥さんを一度は拝見して見たかった気もします。

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