原作者が2年間メロンパンを食べて創り出した?メロンパンナの4つの意外トリビア



お気に入り


メロンパンナちゃんは、パンのキャラクターでジャムおじさんに最初に作られた女性キャラです。

当初はおてんばな性格でしたが、ドキンちゃんと被るのか、最近はおしとやか系になっています。

そんな彼女のトリビアを紹介しましょう。




■意外と深い誕生理由

メロンパンナを制作したのは上記のようにジャムおじさんですが、その動機は意外と深いものがあります。

メロンパンナが初登場した200話の劇中で、ジャムおじさんは「皆が幸せに生きていくには、勇気(アンパンマン)と同じくらいの優しさが必要」と考えて、メロンパンナの制作を始めます。

彼女の登場によって、作品に優しさが醸し出されることとなりました。

特に劇場版(第16作など)では、彼女が活躍する回がありますね。


■数少ないバッドエンド経験者

基本ハッピーエンドが当たり前のアンパンマンですが、その中でも数少ないバッドエンドを彼女は経験しています。

それは338話のBパートで放送された回です。

この話ではゲストキャラの「かげろうちゃん」と仲良くなりますが、「かげろうちゃん」はばいきんまんとアンパンマンの戦いの結果、消失して復活しない(完全に死亡扱い)という結末になっています。

このように、『優しさ』のために生まれてきたメロンパンナですが、善と悪に悩む姉のロールパンナと同様、関わる逸話は意外と重い話が多く存在しています。




■メロメロパンチの意外な効能

メロンパンナの必殺技は「メロメロパンチ」というパンチですが、非力なので決定打にはなっていません。しかし、他のパンチには見られない効能があるので、思いの外活躍しています。

まず、相手の戦意を消失させる効能が良く見られますが、強さに関係なく効くので、劇場版のラスボス級にも効くという強みがあります。

また、ばいきんまんの発明品により何らかの状態異常が生じた際は、大半がメロメロパンチで浄化されています。

他にも変わった使い方に、なんと鉄骨をメロメロにして柔らかくすることもできるようです。


■普段の生活は一切謎

実は、メロンパンナはパン工場に定住していません。親戚の家に遊びに来る感じで、偶に寝泊りしている状態なのです。

では、普段はどこで何をしているのか?というと、実はその辺りはアニメでは一切触れられていないのです。

彼女は一応女性キャラなので野宿をしているとは考えられませんが、少なくともパン工場に来る際は身なりがきちんとしているので、自分の家があるのかもしれません。

しかし、それらも含めて彼女の私生活は、アニメでは今の所一切描かれていないのです。




■おわりに

原作者の、故・やなせたかしさんはメロンパンナというキャラを創り出す際、それまで一切メロンパンを食べたことがなかったため、メロンパンナの気持ちに近づこうと、2年間メロンパンを食べ続けてこのキャラを生み出したそうです。

その甲斐あってか、彼女は作品に深みをもたらす良キャラとなっていますね。

お気に入り


あわせて読みたい