オマヌケすぎ!屋根から落ちて自分で救急車を呼んだ泥棒が逮捕



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一言に泥棒と言ってもいろいろなタイプが存在します。

穴を掘って地下金庫からごっそり盗む大胆な者から、押し入った家の家人に防犯の心構えを諭す説教強盗まで・・・。

中には、何にも盗めなかったどころか、自分で逮捕されるきっかけを作ってしまう、間抜けな泥棒もいたりします。

イギリスで実際に起きた事件の話です。




●土曜の朝に、廃業したホテルから落下した男

事件の舞台となったのは、サウスウェストイングランドのグロスタシャーの州都グロスター。映画『ハリーポッター』シリーズの撮影に使われたグロスター大聖堂で有名な街です。

2014年4月12日の土曜日の早朝、999(イギリスで救急車を呼ぶための電話番号。日本での119番に当たります)に一本の通報電話が入りました。

それは、建物の屋根から落下してケガをしたという本人からの電話でした。

通報に従い、救急車がウェストゲート通りにある廃業したホテル『フリースホテル』に駆けつけると、路上に倒れていた30代の男性を発見。

男性は骨盤を骨折するという大ケガを負っていた他、顔面にも負傷、急いで病院に搬送されました。

病院で診察の結果、足や鼻の骨も折れていることが判明。かなりの重傷でしたが、生命には別状ありませんでした。




●泥棒であったことが判明、そのまま病院で逮捕

<事件現場となったホテルの写真>

ホテル泥棒


なぜ、この男性は朝早くに廃業して人のいないホテルの屋根から転落したのか。不審に思った警察は男が病院に搬送されたあと、周辺の捜査を行いました。

その結果、男の所持品と思われる鉛管や音楽プレイヤーが落ちているのを発見。

男に問いただしたところ、売却の目的でホテルから盗み出したことが判明し、男はそのまま逮捕されたということです。

この『フリースホテル』は10年前に廃業し、その後所有者不在のまま放置されていましたが、最近になって市議会が競売に出したばかりだったという物件だそうです。

新しい経営者の元、営業再開を期待して競売にかけた矢先にアヤが付くかたちになってしまいました。




■おわりに

4階建てのホテルの屋根は地上から約12メートルの高さがあるそうです。

骨折だけで助かったというのは、むしろ奇跡的ではないでしょうか?

<元記事:http://www.gloucestercitizen.co.uk/Suspected-thief-forced-999-falling-Gloucester/story-20959193-detail/story.html>
 

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