そんなバカな?いなくなったバスツアー客、実は・・・



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『あ、ありのままに起こったことを話すぜ!バスツアーからいなくなったと思ってた客はいなくなってはいなかったんだ。何を言ってるのかわからねーと思うが・・・』

と、ネットでよく見かけるネタを地で行くような珍事が、アイスランドのバスツアーで起こりました。

ツアーの途中で行方しれずになったはずの女性客が、実は・・・?




●小休止中に行方不明になった女性客

バスツアー客が行方不明


その珍事はアイスランドの観光地のひとつである割れ目火口、エルトギャゥを散策するバスツアーで起こりました。

目的地エルトギャゥへ向かう途中、小休止のためにバスがある施設に立ち寄った際、女性客が一人、行方知れずとなりました。

バスが出発しようとしたところ、乗客の一人が『戻ってきていない女性がいる』と言ったことで発覚したのですが、乗員は検討した結果、その女性客が戻ってくるまで出発を待つことにしました。

しかし、待てど暮らせど、件の女性客が戻ってくることはなく、女性客の身に何かが起きたと判断した乗員は捜索隊の派遣を要請。

50人規模の捜索隊が現地に到着後、直ちに捜索を開始しますが、一向に女性客は発見されません。

そうして時間だけが過ぎ、ついには日付が変わっても、女性客の行方はようとして知れませんでした。

この時点になって、乗客たちはようやくある事に気づきます。それは、車内の乗客の数が小休止に入る前と同じということでした。

つまり、数だけを見れば、バスの乗客が行方不明になっている事実は存在しない、という事になります。

では、なぜ問題の女性客が行方不明になったと思われたのでしょうか?




●本人も自分が”行方不明”とは気づかなかった

調査の結果、意外な・・・そして、かなり間の抜けた事実が判明します。

実は、行方不明になったと思われていた女性客は、小休止の際に着替えの服を持ってバスを降り、施設で着替えを済ませてバスに戻っていたのです。

しかし、彼女のことを服装だけで記憶していた別の乗客は、『あの服の女性』が戻っていないと勘違いしてしまい、乗員にそのことを報告、そこから騒ぎが起きてしまった・・・というわけだったのです。

その女性客自身、行方不明になった女性がまさか自分のことであるとは思いもよらず、他の乗客と一緒にその”行方不明の女性客”の捜査に協力したり、その身を案じていたそうです。

こうして、乗客全員が無事であることが判明、ただちに捜索は打ち切られたとのこと。

それにしても、乗員や運転手は乗客名簿を持っていなかったのでしょうか?

はじめに女性客が戻ってこないと乗客に申告された際にきちんと人数の確認をとれば、こんな騒動は一切起こらずに済んだと思うのですが・・・。




■おわりに

それにしても、そろいもそろって、誰も事実に気づかないとは・・・

こんなことって、起こりうるんですね。

<元記事:http://www.deathandtaxesmag.com/216498/woman-accidentally-joins-search-party-looking-for-herself/>
 

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