知ってる事件はいくつある?警視庁が選んだ140年間の『10大ニュース』



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東京の治安を守る警察『警視庁』。1874年(明治7年)の創立から今年で140周年を迎えたことを記念して、警視庁の全職員によって選ばれた「140年の10大ニュース」が発表されました。

あなたの記憶に残る事件は、果たしてランクインしているでしょうか?




●『警視庁』は”都警察本部”のこと

『警視庁』という名称は、正確には『都警察本部』を意味するものです。都警察は、基本的には地方警察がそれぞれの道府県を管轄するのと同じように、東京都を管轄する地方警察のひとつです。

全国の警察を統括しているのは『警察庁』で、『警視庁』はその管轄下にある組織です。

全国の警察と同様の名称を用いるなら、さしずめ『東京都警本部』、ということになるのでしょうが、警視庁は日本の首都を管轄する警察ということもあり、通常とは異なる名称が認められています。

明治10年には西郷隆盛を盟主として勃発した『西南戦争』に、『警視抜刀隊』という部隊を編成して西郷軍鎮圧に参加しています。

現在の警視庁庁舎が竣工したのは、1980年のことです。




●警視庁職員の選んだ『140年の10大ニュース』

創立140週年を迎えた今年、警視庁は全職員へのアンケートを行い、警視庁の創立から140年の間に起きた10大事件を選びました。

アンケート結果は以下の通りとなります。
まずは10位から4位まで。

<10位>
八王子スーパー強盗殺人事件(平成7年(1995)7月30日)

<9位>
西南の役(明治10年(1877)2月~9月)

<8位>
秋葉原無差別殺傷事件(平成20年(2008)6月8日)

<7位>
世田谷一家殺害事件(平成12年(2000)12月31日)

<6位>
オウム真理教事件特別手配3人の逮捕(平成24年(2012年1月1日~))

<5位>
大喪の礼/即位の礼・大嘗祭(平成2年(1990)11月12日)

<4位>
三億円事件(昭和43年(1968)12月10日)


140年の歴史があると言っても、現役職員が現実つ体験したり知っているのはここ何十年かに限られているせいでしょうか、基本的には平成以降に起きた出来事が多くランクインしているように思われます。

その中で、特筆すべきは9位に『西南の役』(西南戦争)がランキングされていることでしょうか?日本国内で起きた最後の内乱とも言われる西南戦争、やはり歴史上の重要な出来事として印象深いのでしょう。

4位の三億円事件も歴史上の犯罪として良く知られるところですね。この時奪われた三億円は、現在の通貨価値に換算すると10億を超えるとも言われています。結局犯人逮捕には至らなかったこの重大事件のの真相が明るみに出ることはあるのでしょうか?

8位の秋葉原通り魔事件は記憶に新しいところですね。

続いて第3位から第1位までです。


<3位>
あさま山荘事件(昭和47年(1972)2月19日)

<2位>
東日本大震災(平成23年(2011)3月11日)

<1位>
オウム真理教事件(平成7年(1995)~)


あさま山荘事件は、1970年代初頭に活動したテロ組織「連合赤軍」の幹部が当時河合楽器の保養所に立て籠もった事件です。事件の全容が生中継され、テレビの最高視聴率は89.2%を記録しました。

1位のオウム真理教事件は、地下鉄サリン事件を始め、日本の安全の根幹を揺るがした重大事件として、20年近くが経過した今でも記憶に焼きつく事件ですね。




■おわりに

サイバーテロの増加を始め、現代はいままでにない犯罪が発生する時代になっています。

これからの首都の治安を守るため、警視庁の責任はますます重いものになっていると言えるでしょう。

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