存在感が無いのが武器!?「黒子のバスケ」の人気の秘密を探ってみた



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今女性ファンを中心に大ブレイク中のアニメ「黒子のバスケ」を皆さんはご存知ですか?

タイトルからも分かるように、バスケットを題材にしたスポーツ青春アニメです。

バスケットを扱った作品は過去にも色々とありましたが、ここまでのヒットは「SLAMDUNK』以来かもしれませんね。

「黒子のバスケ」の人気のヒミツを探ってみたいと思います。




キセキの世代というすごいプレイヤーたち

この作品は、今までのバスケ作品とは少し異なる要素を持っています。それは物語の冒頭から、「すごいプレイヤー」の存在が伝説のように語られ、「謎」にもなっている所です。

本来、このようなスポーツアニメであれば、主人公がバスケを始める所からスタートし、主人公の成長を描いていくというのが、定番の物語になっているように思います。

しかし「黒子のバスケ」はちょっと違いました。

まず「キセキの世代」と言われる伝説のプレイヤーの存在が謎めいた形で最初に登場します。

「キセキの世代」とは、バスケットの強豪・帝光中学校に10年に1人の天才が5人同時に存在し、無敗を誇っていた時代があり、彼らの事を「キセキの世代」と呼んでいた・・・というものです。

さらに謎の伝説は続きます。

「キセキの世代」には奇妙な噂がり、実は彼らのほかにもう1人、天才5人が一目置いていた選手「幻の6人目(シックスマン)」がいたというのです。

ではここで「キセキの世代」の方々を紹介しましょう。

<赤司 征十郎(洛山高校)>
天帝の眼(どんな強豪プレイヤーも無力化させる無敵の眼)

<緑間真太郎(秀徳高校)>
シュートが100%決まる

<青峰大輝(桐皇高校)>
フォームレスシュート(どんなフォームでもシュートが入る)

<黄瀬涼太(海常高校)>
コピー能力

<紫原敦(陽泉高校)>
鉄壁のディフェンス

正直な感想を言うと、緑間と青峰の能力は被ってないですか?と思いますが・・・




存在感が無いのが武器!?

そして6人目は、この作品の主人公です。

黒子 テツヤ(誠凛高校)

彼が「幻の6人目」であるのは、どうやらその『影の薄さ』の所為らしいというから驚き設定です。

彼の能力はその陰の薄さ・・・眼前の相手にも気付かれないほど極端に影が薄いという。

しかし並外れた観察眼と存在感の薄さを活かし、華麗なスティールとパスワークでチームを得点に導いていくというのですが、やはり引っかかるのは「極端な影の薄さ」という設定ですね。

その上、身体能力はありえないほど低く、スタミナもなく、レイアップシュートさえ外すほどヘタで、本来プレイヤーとしては、最下位ランク・・・

キセキの世代メンバーから一目置かれていたのは、スティールとパスワークがダントツに上手かったからですが、これも「存在感が無い」という特殊能力のおかげで、成立しているというから本当に驚き設定です。

つまり・・・「透明人間」のようなものですよね。

では黒子に存在感が出てしまったらどうなるのでしょうか?スティールもパスも通用しなくなる?

本来のバスケでは、選手は常にボールを持っている人と自分がマークしている人を見ています。

ボールを追っているうちに、自分がマークしている人を見失い、次の瞬間点を取られている・・・というのがよくあるバスケのプレイで、そういう相手の死角を上手くとってパスを回すプレイヤーは「いい選手」として注目を集めるものです。

ですから現実のバスケであれば、いくら「存在感が無い」と言っても、観客視点で見れば、絶対に黒子テツヤは「すごく目立つ選手」のはずなのです。




■おわりに

「存在感0」の主人公と、びっくり必殺技を持つ「キセキの世代」の5人の選手が活躍するバスケアニメ「黒子のバスケ」は、かなり普通ではないスポーツアニメのようですよね。

ちょっとどころではなく気になる作品です。

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