パーマンの師匠である『バードマン』について考察してみた



お気に入り
Ameba
Mixi
Facebook


TVアニメ「パーマン」をご存知ですか?

一番最初に放送されたのは1967年、なんと白黒(モノクロ)映像でした。その後1983年にカラーでリメイクされました。

パーマンは最も身近に感じるスーパーヒーローではないでしょうか?

平凡な小学5年生のミツ夫が、突然現れたバードマンから変身セットを貰いパーマンとなって、ご近所の平和を守るというお話です。TVを見ていた子供たちが、自分も正義のヒーローになれるのではないか?夢を膨らませたのではないでしょうか?

さて、そんなパーマンのキーマンとも言える『バードマン』。彼は一体何者なのか?バードマンについて少し考察してみたいと思います。




■スーパーマンことバードマン

バードマンは当初(1作目)では「スーパーマン」として登場します。

彼は、マスクとマント、バッジをミツ夫に渡し、「半人前」だから「パーマン」だと言い、正義の活躍をして一人前になったら「スー」が足されて「スーパーマン」になると言いました。

そして人の正体を絶対に知られてはいけないと言い、もしも知られたら動物に変えられるというのです。

ここでの疑問としては、そもそもなんでバードマンは、ミツ夫達をパーマンにしたのでしょうか?と言う事です。

選考方法としては「テキトーに決めた」というような事を言っています。しかし物語の後半では「精神分析機で心の奥底まで調べて、パーマンにふさわしいかどうかを確かめた」と言っています。

後半の言い分が正しいとすると、バードマンは、本気で正義のヒーローを育てようとしていた事になります。

バードマンはパーマンがピンチに陥ると、必ず現れてパーマン達を救います。それもバードマンは、直接助けたりせずパーマンが自分で解決できるように促し、手を貸します。

つまり常にパーマンが正義の味方として成長するように、後押ししているということではないでしょうか?




■パーマン達の成長が鍵

何の為に?という目的は分かりません。

バードマンが正義の味方の育成をしているかどうかは、あくまでも仮説でしかありません。しかしバードマンは、スーパーマンなのですから無敵なのだと思います。どんな事件もバードマンが居れば、即解決してしまいます。

そっちの方が早いように思うのですが、それでもミツ夫達に正義の味方をさせるのは、やはり何かの理由と目的があるはずです。そしてそのヒントになるかもしれない話があります。

第1作30話『パーマンはつらいよ』の中で、バードマンはパーマン1号(ミツ夫)に尋ねます。

「なんの得にもならず、人に褒められもしないのになぜ行くんだい?」

するとパーマンは答えます

「わからない……でも行かずにはいられない。わけは後で考えるよ。いそがなくちゃ。」

この答えこそ【正義の味方】として100点満点の答えではないでしょうか?つまりミツ夫は、正義の味方になっていたのです。

強いだけならバードマンが居れば十分です。ミツ夫達に守らせる事に、その意味と目的があるのではないでしょうか?




■おわりに

バードマンの正体は未だに謎です。宇宙人なのか、それともパーマン達と同じようにスーツを着た地球人なのか?

近い将来、それらが明かされる時が来るかもしれませんね

お気に入り
Ameba
Mixi
Facebook


あわせて読みたい


【スポンサーリンク】