叶えた願いの大半は●●●?ドラゴンボールと神龍について考察してみた



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人気アニメ「ドラゴンボール」の主人公は孫悟空ですね。でも本当の主人公と言えるのは『ドラゴンボール』自体ではないのでしょうか?

願いを叶えてくれるという『ドラゴンボール』は、みんなが欲しいと思っていると思います。

今回はそんな『ドラゴンボール』について考察したいと思います。




■ドラゴンボールのスペック

『ドラゴンボール』はオレンジ色の半透明の球で、大理石に似た固い天然の樹脂のような材質で、手触りは天然ゴムに似ており、中に赤い星がが入っています。全部で7個あり、それぞれに名前が付いています。

一星球(イーシンチュウ)、二星球(アルシンチュウ/リャンシンチュウ)、三星球(サンシンチュウ)、四星球(スーシンチュウ)、五星球(ウーシンチュウ)、六星球(リュウシンチュウ)、七星球(チーシンチュウ)

この7つの珠を集めて合言葉を唱えると、神龍が現れどんな願いでも1つだけ叶えてくれるというものです。このドラゴンボールは、元々ナメック星人が作ったもので、ナメック星人の中の龍族の天才児だけが作ることが出来るというものでした。

地球の神様になったナメック星人が地球に降り立ち作ったのが、悟空達の持つドラゴンボールです。

地球のドラゴンボールはそれを作った神、もしくは神と一心同体であるピッコロが死んでしまうと、ドラゴンボールも消滅するので、サイヤ人襲来の際にピッコロが戦死した為、神と共にドラゴンボールも消滅しました。

ところでこの『ドラゴンボール』は本作中にて、色々と姿や条件を変えて登場します。まずは地球の神様が作ったドラゴンボールは、「神龍(シェンロン)」を呼び出し、願いを1つだけ叶えます。一度叶えた願いは二度とは使えず、例えば1度生き返らせたものは、もう二度と生き返らせることは出来ません。

ナメック星にあるドラゴンボールは、「ボルンガ」という神龍を呼び出し、3つの願いを叶えることが出来ます。更に同じ願いを何度も叶えられるので、何度でも同じ人を生き返らせることが出来ます。ただし、ナメック語でなければ願いを叶えて貰えません。

地球では神様亡き後、デンデが新しい神様になってから新しいドラゴンボールが作られました。100日あれば作れるようです。

この新ドラゴンボールは、3つの願いが叶えられるようになりました。




■物語のメインでなくなったドラゴンボール

物語の最初の頃は、「ドラゴンボールを集める事」がメインの話でした。

苦労の末7つ集めて願いを叶えてもらう。1度願いを叶えると、ドラゴンボールは1年間ただの石ころになり、世界中に四散してしまうので、また探し出して集める・・・という冒険ファンタジーでした。ところが途中から目的が変わってきたように思います。

地球を狙う強い敵が現れ、激闘の末死んでしまった仲間や地球の人々を生き返らせるために使用する。という事が多くなりました。

物語の一番最初に集めたドラゴンボールの願いは、ウーロンの「ギャルのパンティーをもらう」というアホな願いでした。しかしそれ以降はずっと「〇〇を生き返らせる」という願いにしか使用されていません。

その為か、魔人ブウ編では、地球人が全滅してしまうという危機的状況でも「ドラゴンボールで生き返らせればいい」と悟空が冷静に言っているシーンがあり、人道的にちょっとおかしいのでは?と周囲が不安になるような描写にまで発展していました。

また四星球は、死んだじっちゃんの形見と言って、完全に悟空の私物となっていたようにも思います。




■おわりに

遥か昔、ドラゴンボールは大きな一つの球で、神が人間を祝福し与えたものであり人々の願いをかなえるため神殿に飾られていたが、人間たちが欲深くなったためにそれを神様が7つの球に分割し、各地に散らばらせたという伝説があると、亀仙人が語っていました。

『ドラゴンボール』の物語も、中盤以降でのドラゴンボールの扱いを見ると、確かにそうなのだな・・・と真面目に考えさせられました。

皆さんはどう思いますか?

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