実はイヌ型ロボットの方が優秀?ドラえもんというロボットについて考察してみた



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青いボディに、丸い顔とずんぐりとした体のネコ型ロボットといえば、誰もが知っている「ドラえもん」です。ドラえもんはタイムマシンに乗って、未来の世界からやってきました。

なんでも夢をかなえてくれる不思議なロボット、みんなが憧れるドラえもん。

そんな彼について、少し真面目に考察してみたいと思います。




■ドラえもんというロボットのデータ

ドラえもんは、2112年9月3日、トーキョーマツシバロボット工場で製造されました。型番R-01 FR001-MKⅡ。特価200000円。

製造後の検査で「不良品」と判定され、ジャンク扱いで特売所で販売されてしまいます。最初は黄色い体に耳が付いていたというのは、ドラえもんファンならば、皆さんご承知のエピソードですよね。


<スペック>

電子頭脳:ウルトラスーパーデラックス・コンピュータ
身長:129.3cm
体重:129.3kg
パワー:129.3馬力
目:赤外線アイ
耳:高感度音波測定イヤー※故障中
鼻:強力ハナ※故障中
ひげ:レーダーひげ※故障中
鈴:ネコ集め鈴(特殊な音波を発して、ネコを集める)
頭の周り:129.3cm
胸囲:129.3cm
座高:100cm
足の長さ:129.3mm

ボディはとても頑丈で、高水圧の深海や宇宙空間でもそのまま活動可能、酸にも溶けず、衝撃にも強く、ガス爆発の中心にいても無傷です。

耳・鼻・ひげの故障は修理すればいいと思うのですが、不良品で済まされてしまうドラえもんが不憫に感じます。

「友達タイプの子守ロボット」なのですが、ドラえもんはなぜ「ネコ型ロボット」なのでしょうか?




■ネコVSイヌが実際にあった

発想としては、ネコは人間の身近にいる動物なので、馴染みが深いから・・・という物のような気もします。しかしそれならば、「イヌ型」でも良かったのではないでしょうか?

いや、むしろ子守ロボットならば、ネコよりもイヌの方が向いている気がします。特に日本人には、ネコよりもイヌが好まれているようにも思われます。

現実に、日本で開発された動物型ロボットで、最初の市販型はイヌ型ロボットの「AIBO(アイボ)」でした。その後ネコ型ロボット「ネコロ」も発売されましたが、「AIBO」ほどの人気はありませんでした。

一般的に、イヌは人間に尽くしますが、ネコはきまぐれな印象があります。もちろんそこが良いという愛好家も多いですから、別にネコが悪いという訳ではありません。

「ドラえもん」でも「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」というストーリーがあります。ネコ型ロボットの育児能力に不信感を持った未来のロボット関係者が犬型ロボットのワンダフルを開発し、ネコ型ロボットを回収するという物です。

ワンダフルは、ドラえもんにとって代わる「悪役的」な位置に思われがちですが、実際にはとても優秀な育児ロボットで、とてもいいキャラクターでした。

「ネコ型ロボットを強制回収」というから、なんか「敵」という感じになってしまいましたが、イヌ型・ネコ型を自由に選べるのだったら、もしかしたら犬型の方が売れるのではないかな?と思いました。




■おわりに

不良品でも、ドジでも、やっぱりドラえもんにみんな愛着があるし、のび太くんにはやっぱりドラえもんじゃなきゃと思わせるから成立する物語だと思います。

リアルに未来の世界で、イヌ型とネコ型のロボットを選べるのだったら、どっちを貴方は選びますか?

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