あの超大技を現実にやった人がいる?テニスの王子様の必殺技を検証してみた



お気に入り


2001年~2005年まで放送された人気アニメ「テニスの王子様」は、その後ミュージカルなどでも大ヒットを飛ばし、2012年には「新テニスの王子様」として新シリーズも放送されました。

そんな大人気アニメ「テニスの王子様」と言えば、主人公・越前リョーマを初めとする個性豊かなたくさんのキャラクターと、驚くようなびっくり必殺技の数々ではないでしょうか?

アクロバティックで、神業のような驚きの必殺技の数々、あれはアニメだからこその技なのでしょうか?

今回はそんな必殺技が、現実では実現可能なのか?不可能なのか?検証してみたいと思います。




■あの大技をやってる人がいた!!

青学2年のレギュラーメンバー・海堂薫の大技と言えば「ブーメランスネイク」です。

大きく横にカーブして、ネット端・・・ポールの横までも湾曲して、鋭く相手のコートに突き刺さるその弾道は、蛇が体をうねらせているかのようで、尚且つ「戻ってくる」という意味を込めての「ブーメランスネイク」という名前でした。

実はこの技、現実のテニス界では以前より「ポール回し」という名前で呼ばれている技としてありました。この「ポール回し」、スペインのラファエル・ナダルがくりだす技が、もっとも「ブーメランスネイク」に近いのではないかと思います。

またロジャー・フェデラーがバックハンドでのポール回しをやっています。どちらもスピンを効かせて、ポールの外からカーブさせるショットは見事なものです。

元々「スネイク」という技自体は、現実では「バギーホイップショット」と呼ばれている技で、日本の名プレイヤー錦織圭や石井弥起も使った事があります。




■まさかのあの大技もやってる人が居た!!

青学でナンバー2と言えば、不二周助ですね。

彼には三種のトリプルカウンターという必殺技があります。どれも「無理じゃない?」というような大技ですが、それを現実でやった人がいるのです。それは「白鯨」です。

「テニス界の四天王の1人」と呼ばれているロジャー・フェデラーが、ブリスベン国際2014男子ダブルスの試合中にやってしまいました。

超スライス回転によってボールが相手コートの地面についたとき、強烈なバックスピンがかかって自陣コートまで戻ってくるという技です。これには相手プレイヤーもまったく手が出ず頭を抱えてしまいました。ミラクルプレイですね。

他にも石田兄弟の「波動球」も現実に可能で、アメリカのピート・サンプラスが、1999年の試合で相手プレイヤーのラケットを貫く、ものすごいサーブを打っています。

またアンディ・ロディックのサーブが、相手コートの地面にボールをめり込ませるというものすごい記録もあります。




■おわりに

他にも大技ではありませんが、「ジャックナイフ」「キックサーブ」「ダンクスマッシュ」「ダイビングボレー」「ドライブA」「ムーンボレー」等も無現実で可能な技です。

アニメならではのスーパーミラクルプレイかと思うようなものも、現実の名プレイヤー達の手に掛かれば可能なのですね。

もちろん絶対現実的に無理と言う技もあります。そういうのもあるから面白いのですよね。

お気に入り


あわせて読みたい