ドラえもんの秘密の道具は実在し得る?~四次元ポケット編~



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なんでも叶えてくれる未来から来た猫型ロボットは、国民的アニメ「ドラえもん」ですね。

誰もが子供の頃に、ドラえもんが本当にいたらな~、困った時に助けてくれたらな~と思った事でしょう。

ドラえもんは、のび太くんの危機に際し、いつも解決するための便利なひみつ道具を出してくれます。でもそれはドラえもんが作ったものではありません。

ドラえもんのお腹の部分にある「四次元ポケット」を使って、未来からひみつ道具を持ってくるのです。つまりドラえもんのひみつ道具は、未来の世界で作られた便利商品と言うワケです。

それではこの現実の世界でも、未来になれば実現可能な道具なのでしょうか?

今回はちょっと真面目に考察してみます。




■四次元ポケットの仕組み

そもそもひみつ道具を取り出す「四次元ポケット」について、その仕組みなどをくわしく調べてみましょう。

四次元ポケットはその名の通りポケットの内部が四次元空間に繋がっています。

ポケットの口の部分には「イメージ検索機能」がついていて、取り出したいひみつ道具を頭でイメージしながらポケットへ手を入れると、内部のコンピューターが自動的にひみつ道具を選び出し、四次元倉庫に収納されている道具の中から素早く取り出す事が出来るのです。

さてこの「四次元」って一体何だろう?という事になりますが、立体的な空間である3次元(「幅」・「奥行き」・「高さ」)に対して、+1次元(「時間」)という考え方で「四次元」とするのが一般的ですが、この「四次元ポケット」では、時間の定義は関係ないので、空間四次元と言う事になります。

例えば、面(二次元)である折り紙を折りたたんで小さくする事は、二次元では出来ませんが、三次元では出来るので、二次元の物は三次元世界ではいくらでも収納可能という理論になります。

それと同じで三次元の物は四次元空間にはいくらでも収納できるというわけです。




■四次元ポケットは実在し得る?

さて、では実際に四次元ポケットを作る事は可能なのでしょうか?

答えは、作れるとも作れないとも言えません。

なぜなら、理論としては分かるのですが、私達は所詮三次元世界の人間なので、四次元を視覚や知覚で確認する事が出来ません。

もしも目の前にある立方体を移動させることにより瞬時に消すことが出来れば、それは4つ目の空間に移動したという事になりますから、四次元空間を作る事に成功したと言えるかもしれません。




いかがですか?なんだか夢も希望もなくなってしまいますね。

でも今は無理と思っている物が、何かの発想の転換で実現可能となるかもしれません。

だってほんの20年前まで、スマホなんて物を、誰もが手軽に持てる時代が来るとは思ってもみなかったのですから・・・

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