実際の警察官からも高評価?名探偵コナンの警察官たちの4つのトリビア



お気に入り


コナンの世界に登場する警察官たちはコナンを活躍させるためにあまり有能には描かれていませんが、警察機構が良く批判の対象となっているほかに作品と比べて肯定的に描かれており、現実の警察からも高評価を得ているそうです。

そんな、コナンの世界のトリビアをいくつか紹介しますね。




■千葉刑事と高木刑事

最初はモブキャラでしかなかったのに、あれよあれよという間にキャラが確立された二人の刑事ですが、実はコナンが小さくなってしまう初期を見返すと、二人の声が聞こえてくるという場面があります。

それは第2話で、小さくなってしまったコナンに声をかける2人の警察官の声が高木刑事と千葉刑事を演じている声優さんたちが演じています。

元々、高木刑事や千葉刑事役の声優はモブとして出演していたのですが、回を重ねるごとにモブキャラの個性が出て、ついに名前がつくようになったと言うわけです。


■目暮警部の名前の由来

コナンたちが事件に遭遇すると必ず姿を現しては嫌な顔をする(小五郎の上司だった頃に煮え湯を飲まされたことが多かったとか)目暮警部ですが、その名前である十三(じゅうぞう)は長らく明かされていません(というより設定されてない)でした。

彼の名前が出てきたのは、実は劇場版の第2作目でした。

この映画では、犯人が1~14の数字に関連する人物を襲うと言う設定があり、13に纏わるキャラが不在だったことから、目暮警部に白羽の矢が立ったそうです。




■鑑識のトメさんはアニメオリジナルキャラ

通常警察は、事件現場にコナンや小五郎のような民間人の介入を良しとしないので、彼らを邪険にするのはある意味当然なのですが、そんな警察関係者の中で割と好意的にコナンと接しているのが、鑑識員のトメさんです。

実はこの人物は、アニメオリジナルのキャラクターです。本名や詳しい設定は、彼にスポットを当てた話が一切ないので、作られていません。

原作では顔の違った別の鑑識が複数登場しますが、その場面はアニメではトメさんに替わっています。

何故かと言えば、違ったデザインの人物を描き起こす手間が惜しいので、トメさんに多く登場してもらって、デザインや作画の手間を省略しているのだそうです。


■劇場版からの逆輸入キャラだった白鳥警部

今ではTV放送の方にも普通に顔出しをしている準レギュラーの白鳥警部ですが、当初は劇場版だけにしか登場しないオリジナルキャラでした。しかも、最初の方は担当していた声優さんが違いますので、違和感を覚える人もいるかもしれません。

ちなみに声優の交代は、前任者の声優が事故死してしまったことによる突発的なものであり、しかも後任の声優は直前の劇場版で犯人を演じているという奇妙な因縁があります。

ちなみに、白鳥警部の名前は三谷幸喜さんが手がけた刑事ドラマ「古畑任三郎」から拝借したものであり、名づけたのは原作者の青山剛昌さんです。




■おわりに

警視庁の刑事たちを人間味ある人物として描いた結果は、現実の恩恵となってアニメスタッフたちに返ってきました。

ある劇場版のロケハンの時は許可なしに撮影を了承してくれたりと、警察がコナンの場合は非常に協力的なのだそうです。

そんなこともあるので、これからも彼らの頼もしい活躍が期待できることでしょう。

お気に入り


あわせて読みたい


【スポンサーリンク】