義理でコナンを殺す?灰原哀の以外な2つのトリビア



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名探偵コナンの100話を過ぎた辺り(正確には128話)に登場したクールキャラである灰原哀ですが、彼女のおかげで、少年探偵団たちの空気も多少引き締まった感があります。

今回は、そんな彼女に関わるトリビアを2つ紹介しますね。




■灰原の姉は二度死ぬ?

設定では、灰原は黒の組織に唯一の肉親であるお姉さんを殺されたことから、組織を裏切って阿笠博士の処に身を寄せることになりますが、実は彼女のお姉さんの死は、原作とアニメでは微妙に異なっています。

これはアニメのプロデューサーが、あまり人が死ぬ場面を作りたくないと判断したために、原作で灰原のお姉さん(当時は灰原の設定が無かったため、ただの組織の一員)が死ぬ話を、死なない話に替えてしまったのです。

その後、原作に灰原が登場することとなり、困った原作者がアニメのプロデューサーと話し合った結果、生き残った灰原のお姉さんは良く似た他人となり、話の大筋をリメイクした新たな話が作られて、改めて灰原のお姉さんが殺される話が作られました。

つまり、アニメでは灰原のお姉さんは二度死んだわけです。

よくアニメでは、原作で死なないキャラをプロデューサーの判断で勝手に殺してしまうことがよくありますが、この場合はむしろプロデューサーの温情が仇になった珍しい一例と言えるのかもしれませんね。




■阿笠博士と灰原

お姉さんの死によって黒の組織を裏切り、幼児化の後に逃亡し、その果てに阿笠博士に保護されて現在でも博士の家に居を構えている彼女ですが、日々の生活では意外な一面を見せているのだそうです。

実は阿笠博士のプロフィールの設定には、苦手なものとして『料理を作ること』が記載されています。得意な発明品も食べ物関係だけは失敗品が多いのだそうです。

そのため、灰原哀が博士の家に居候する際には、博士の普段の食事は彼女が作っているという設定が新たに作られました。

意外にも彼女は義理に厚い一面があるようで、万が一博士に何かあった場合はコナンを殺害すること(博士に危害が及んだ原因をコナンが作ってしまった場合)もいとわないのだそうです。

博士は現在52歳で、見た目は生活習慣を患ってもおかしくない小太りの体型ですので、さぞかし日々の食事のバランスには気を遣っていることでしょう。ただし、博士はうな重などのコッテリ系が大好きという設定もありますので、献立を巡って見解の相違があるのかもしれませんね。




■おわりに

クール系で冷たい印象を持つ彼女ですが、意外と面倒見がよい一面もあるようですね。

仮に彼女の家族が組織と関わらなければ、彼女はもっと明るい性格になったと思います。

創作物のセオリーとして、裏切者は死亡しやすいという法則がありますが、彼女はなんとか幸せになって欲しいと切に願わずにいられません。

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