コナンと金田一は批判しあっている?2つの推理漫画と主人公のセリフを考察してみた



「金田一少年の事件簿」にしても「名探偵コナン」にしても、どちらも人気な推理漫画になっています。

作品の流れとしては似ているところもあり、どちらかと言うとライバル的位置にあるのではないかと考えられるこの二つの作品に違いはあるのでしょうか?

今回は、この二つの作品の関係についてご紹介しますね。




■コナンと金田一の相性は悪い?

名探偵コナンの主人公である江戸川コナンもとい工藤新一は、「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させてしまうような探偵は、犯罪者と変わらない」と言っています。

そこで金田一少年の事件簿の初期シリーズを見て見ると、19件の事件の内の6件は自殺で犯人が死んでしまっていることが分かります。実はこれは金田一に対する批判なのか?という噂が立った事もあるようです。

その反面で、金田一はコナンのように自ら事件に首を突っ込むような事をしない為か、「殺人事件を賭けの対象にするのは頭がどうかしている」という発言をしています。

これはお互い性格が合わないのか、受け取り方によってはお互いを批判しているようにも聞こえますね。




■金田一少年の事件「薄」

金田一少年の出てくる物はアニメや漫画だけではありません。ノベルズ版もあるのですが、そちらではあまり彼の出る幕が無かったお話もあるとか。

それらの作品は、金田一少年の事件「簿」ではなく、金田一少年の事件「薄」と記載されているようです。確かに出る幕があまり無いのでは、薄いと書かれても仕方が無いのでしょうね。

主人公としては複雑だとは思いますが、毎度事件に首を突っ込みがちなコナンとは違う面の一つでもあるのでしょうね。

ファンからすると、大層な事件は起こらない方が良いのか、それともやはり作品だからこそいつでも深い謎を解き明かして欲しいのか、意見の別れる作品になるでしょう。




作品の流れはどちらも似ている作品になっているようですが、全てが同じという訳ではないので、どちらとも楽しみ方はあると思います。

両方の作品が好きな人、片方のファンであるという人。それぞれ良さを見つけて楽しむ事が出来るのではないでしょうか。