ミッキーの初代声優は有名ですが、25年間現役で「日本語吹き替え版ミッキー」をやってる人が誰か知ってますか?



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ミッキーマウスの声優って、誰がやっているのでしょう?ディズニーカルトクイズによく出てくる問題です。

クイズでは「ウォルト・ディズニー本人」が正解なことが多いですね。確かに最初の20年間のミッキーの声は、ウォルトでした。

では、日本語吹き替え版のミッキーの声って誰がやっているかご存知ですか?

実はこれ、案外知られていないんですよね。有名キャラなのになんか不思議ですね。




■その正体は、国文学者の大学教授

現在、アニメの吹き替え、テーマパークやTV番組の着ぐるみ、ゲームやオフィシャルホテルのエレベーター内アナウンスなどなど、日本語版ミッキーマウスの声すべてを入れているのは、青柳隆志さんです。

もう50代のおじさんですが、オリジナルの声を真似して裏声でしゃべっています。

この人、実は元々プロの声優さんではありません。ミッキーの声は実は副業でやっているそうです。普段はなんと、東京成徳大学の教授である国文学者さんなのです。


■ミッキーの声は、実はたくさんの人がやってきた

青柳先生が専属ミッキー役になったのは1988年のことです。それまでは女性の声優さんや女性タレントがミッキーをやっていました。アイドルだった榊原郁恵さんが演じていたこともあったんですね。

アメリカの声優さんは代々ウォルト・ディズニーの裏声表現を引き継いでいます。しかし、吹き替えについては最初の頃は規定がなかったのです。今では本国の監修が入り、どこの国でもオリジナルのイメージにできるだけ似せた声としゃべり方になっているとか。




■なぜ学者先生がミッキーを?

ところで、なんで大学の先生がミッキーの声を?と思いますよね。抜てきの過程や理由は、実はどこにも公表されていません。

オーディションに応募してオリジナル版のウォルトの声をモノマネしたら合格した、という話もあります。

また青柳先生は、専門の関係で漢詩の朗読や和歌の読み上げをしたCDを出しています。それを聞いたディズニー側が何かのインスピレーションを感じた、という噂もあります。

しかし、どれが真相かはよくわからないままです。


■有名なのに、謎だらけの存在

国文学者としての青柳先生の個人HPはあります。しかし仕事や飼い犬の話題が主で、ミッキーの声のことはほとんど書かれていません。

唯一つながりを感じられるのは、飼い犬の名前に「ウォルト」「アリエル」などディズニー絡みの名前が多いこと。現在は「デイジー」という雌犬と暮らしているそうです。

しかし、声優としての彼の取材記事やインタビューの記録などを探してもほぼ見つかりません。実に謎に包まれた存在になっています。




声優にスポットを当てないのは、それだけミッキーはミッキーとしてイメージしてほしいということなのでしょうか。確かに、夢と魔法の王国の主役としてはその方がいいのかもしれません。

ミッキーは世界に一人だけ!です。

別の人が声を当てているとか中の人とか、考えちゃいけないのかもしれませんね。

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