ワンピースキャラクター考察(7)~ニコ・ロビン~



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「歴史の本文(ポーネグリフ)」を解くことが、ワンピースの謎を解き明かすカギである事は、すでに皆さんも知っている事だと思います。

そしてポーネグリフに刻まれた古代文字を読むことのできるオハラの唯一の生き残りは、ニコ・ロビン。麦わらの一味の仲間である彼女に他ありません。

その登場からかなり謎めいていたキャラですが、彼女の過去についてはすでに作中で明かされました。それでもまだ謎はあります。

そんなニコ・ロビンについて考察してみました。




―基本データ

年齢:28才(新世界編から30才)
身長:188cm
性別:女
誕生日:2月6日
別名:悪魔の子
懸賞金:8000万ベリー

ニコ・ロビンには様々な謎がありますが、中でも革命軍との関係について謎めいています。

ニコ・ロビンは革命軍から「革命の灯」と呼ばれ、長いこと探し求められていました。なぜ革命軍がニコ・ロビンを探していたのか?その謎について検証したいと思います。


―革命軍はいつ出来たのか?

ロビンと革命軍が出会ったときにこんな事を言われます。

「”革命の灯” 我々はあなたをそう呼び10年以上前からずっと捜していました。あなたは”世界と戦ったオハラ”のたった一人の生き残り」

革命軍は10年以上前からロビンを探していたと言います。

ロビンは故郷のオハラに居ました。でも8歳の時(20年前)に、世界政府によって故郷は滅ぼされました。

ロビンの消息を探していたというならば「20年前から」と言うべきですが、「10年以上前から」という言い方をしているのはなぜでしょうか?

その理由として、革命軍が20年前の時点ではまだ出来ていなかったのではないか?と考えられます。

では革命軍はいつ出来たのか?という事ですが、これには革命軍のリーダーであるモンキー・D・ドラゴンにヒントがあると思われます。

ドラゴンの過去で一番古いものは、ゴールド・ロジャーの処刑の日となります。

処刑を見守る中にドラゴンの姿があり、この時のドラゴンの顔にはあの刺青はまだありませんでした。しかし10年前のゴア王国でのドラゴンには顔に刺青があります。

「革命軍」と「刺青」にもしも関係があるとすれば、22年前はまだ革命軍は無かったのではないかと考えられます。

ルフィが生まれた17年前・・・この辺りが革命軍が出来た頃ではないでしょうか。

ルフィは父親の事を知りませんでした。ルフィが生まれた時に、ドラゴンが革命家になっていて、世界政府から追われていたのであれば、ルフィに父親の事を教えなかったという理由も分かります。

革命軍は17年前前後に出来て、その頃に「オハラ事件」の事を知り、生き残りのロビンを探していた。

これで全てが繋がるのではないでしょうか。




―革命軍はなぜニコ・ロビンを必要とするのか?

ニコ・ロビンはポーネグリフの研究をしています。そしてポーネグリフには「古代兵器」の謎が書かれています。

普通に考えれば、「古代兵器」を手に入れたいから。という理由に行きつくでしょう。

しかし革命軍は、ニコ・ロビンを「革命の灯」と呼んでいます。「灯」という言い方には、「導く」という意味合いがあります。

ドラゴンは部下たちに「政府の手から全力で守るように」命じています。

「灯を守る」という言い方は、「奉る(たてまつる)」という意味合いに近いのではないでしょうか?

つまり、革命軍はニコ・ロビンの力(知識)を必要としているのではなく、消されようとしている灯を守ろうとしている。世界政府が消そうとしている「空白の100年の真実」を守る事が革命軍の目的ではないでしょうか?




ルフィの仲間となったニコ・ロビン
ルフィの父親であるドラゴン
ドラゴンをリーダーとする革命軍
ロビンを守る革命軍

これらはすべて偶然での繋がりでは無いような気がします。

その理由が溶けた時、ニコ・ロビンと革命軍の関係の謎も解けるのではないでしょうか。

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