まどマギ的伏線をまとめてみた



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大きなお兄さんたちに大変な人気を誇るアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」は、2011年1月から4月まで放送された深夜アニメです。

「魔法少女」とタイトルについていますが、女児向けの内容ではなく、とても複雑な伏線が張り巡らせ、謎の多い大人向けの作品です。

2013年10月には、新作の劇場アニメが上映され、更なる謎解きに何度も見に行くファンが居るほどの人気です。

この劇場アニメの評判を受けて、それまでまどマギを見たことの無かった人も、興味を持って見たいと思う人も多いでしょう。

今回はTVシリーズの伏線などをまとめたのでご紹介しますね。




―魔法少女に変身しない主人公

この作品での「魔法少女」は、謎の生物キュゥべえ(以下QB)(インキュベーターと呼ばれる、地球外生命体の端末)との契約によってなることが出来るものです。

願いを1つ叶える代わりに魂をソウルジェム化し、魔法少女へと変化させるという「契約」を交わすのです。

この作品の主人公鹿目まどかは、QBから執拗に契約を迫られますが、なかなか契約を結びません。

全12話の物語の中で、10話までまどかは魔法少女にならないのです。

しかしまどかが「魔法少女にならない」という事が、この物語の中でとても重要な伏線でした。


―魔法少女の真実

一方で、まどかをとりまく少女達が次々と魔法少女へとなっていきます。

魔法少女の役目は、魔女を倒すこと。しかしこの「魔女」とは、魔法少女達の成れの果てでした。

一度契約を交わした少女は、もう二度と普通の人間に戻ることは出来ません。

魔法少女は魔女との戦いに敗れると死にます。でも魔女に勝ったとしても、魔法少女の命でもあるソウルジェムが濁っていき、濁りが溜まるとやがて魔女へと変化してしまうのです。

魔法少女が魔女へと変わるとき、熱力学第二法則に縛られない莫大な感情エネルギーが発生し、そのエネルギーを搾取することがQB達の目的でした。




―もう一人の主人公ほむら

転校生という形で登場する少女ほむら。

感情が無く冷たい印象の彼女ですが、その正体は、まどかを守るため彼女の能力「時間操作」で何度も何度も同じ世界を繰り返していたのです。

まどかがQBと魔法少女の契約をしないように守ってきた本当の親友でした。

最強の魔女「ワルプルギスの夜」に殺されてしまったまどかを救うため、何度も同じ時間軸を「やり直し」をしていたほむら。

しかしその結果、最高の魔法少女にして最悪の魔女となる素質をまどかに持たせる事になってしまいました。


―伏線の回収

まどマギにはたくさんの伏線が張り巡らされていました。

その中でも1話からファンの間でも最も語られていた伏線が「鏡の世界」「ループ世界」という事でした。

・朝の歯磨きシーンで描かれた「合わせ鏡」
・まどかの両親の役割が逆転
・少女達の姓名が逆転できる(「かなめ まどか」「あけみ ほむら」「みき さやか」「ともえ まみ」「さくら きょうこ」)

など「鏡」「反転」「ループ」などがキーワードではないかと思わされました。

最終的に、この世界はほむらが「時間操作」で平行世界をなんども繰り返していたことが分かりました。




一部のご紹介でしたがいかがですか?

各話に張り巡らされた伏線を回収したとき、観ているファンがドキリとさせられる所に、この作品の魅力が合ったのではないでしょうか。

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