ジブリ最新作が発表の半年前にネタばれ!?壁画の中の”謎の少女”の正体とは



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「風立ちぬ」がゴールデン・グローブ賞「外国語映画賞」にノミネートされ、「かぐや姫の物語」も好評なスタジオジブリ。

2014年夏公開の次作品はイギリスの児童文学を原作とする「思い出のマーニー」であると、少し前に発表されました。

一緒に発表されたポスターと公式サイトに、マーニーの絵が載っています。

実は、この絵、半年近く前にとっくにお披露目されており、しかし誰もその正体がわからず、ファンの間では話題になっていたのをご存知でしょうか。

最新作にまつわる、仕掛けられた「謎」と、偶然の「不思議」のお話です。




―それは壁画の中にあった遊び心

2013年夏、イオンシネマでは全国数ある中から選んだ26館に、30年間のジブリ作品集大成といえる壁画を掲示しました。

「スタジオジブリ シーニック」と名付けられたその巨大な絵は、ナウシカ以降の劇場用アニメに出てくるシーンのコラージュになっていました。

全部で21作品!と宣伝されていましたが、ひとつだけ見たことがない謎のキャラがいました。それが22作品目の「思い出のマーニー」だったわけです。

ジブリが自ら仕掛けたネタばれ、遊び心が感じられる「謎」でした。




―2013年を表す漢字と偶然一致した宣伝コピー

思い出のマーニーは、1967年に発表されたイギリス児童文学が原作です。

「この世には目に見えない魔法の輪がある」というコピーがついています。これは、原作の中の一節から引用したそうです。

製作発表と同じ日に、2013年の「今年の漢字」は『輪』であると発表されました。

これは、1967年から仕込まれていたと思える、魔法のような偶然です。


―これからのジブリを占う作品は、初のミステリー仕立て

そんな謎や不思議のエッセンスがまぶされた最新作は、内容もちょっとミステリー仕立てのファンタジーだそうです。

海辺の村の老夫婦にあずけられた孤独な少女アンナは、マーニーという少女と友だちになり、だんだん心を開いていきます。

しかし、村人の誰もマーニーのことを知りません。

後半、突然いなくなるマーニーを探すアンナが見つける、マーニーの真実とは…。




思い出のマーニーはファンタジックな作画が得意な米林宏昌さんが監督の作品です。

ふたりの少女の触れ合いが、どんな映像で描かれるか楽しみですね。

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