いつでもピカピカ!ディズニーランドが30年経ってもボロっちくならない理由を調べてみた



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2013年に開園30周年を迎えた東京ディズニーランド。

パーク内には、30年前からずっと使われている施設もたくさんあります。

さすがに30年使われていれば、塗装のはげや傷、金属部の錆びなど出てきて、良くいうと「それなりに風格のある趣」になってくるものです。

ところが、「夢と魔法の王国」にはそんな一般基準は当てはまらないようです。

通路も建物も、街路灯やベンチや橋やアトラクションも、どこも全然ボロっちくならないんだそうです。

それはなぜか、調べてみました。




―年がら年中、取り替えたり塗り替えたりしてる?

壁もドアも部品も、しょっちゅう塗り直したり取り替えたりしてるんじゃないかと思いましたが、そうではないようです。

ただし耐久年数はありますから、古いものは取り換えられているようです。

しかし、どこを取り換えたか気づかないくらい、毎日すべてが綺麗なんだそうです。


―いつもピカピカなのは「そうじ力」のたまもの!

実は、綺麗の秘密は、その徹底した清掃にあります。

30周年の夏に出版された「ディズニーの魔法のおそうじ」を読むと、そのことがよくわかります。

パークの清掃と安全管理部門の元部長だった安孫子薫さんが著者だそうです。




―埃ひとつ見逃さない、誇り高き仕事人「カストーディアル」

白い服を着てパークをお掃除しているキャスト「カストーディアル」の姿を見たことがあるでしょうか。

彼らのコンセプトは「世界一安全で清潔な場所」。モットーは「汚れる前から清掃」。

たとえば、通路は15分おき、トイレは45分おきに巡回清掃しているそうです。


―「赤ちゃんがハイハイできるか」が清潔さの基準!

閉演後に「新規開業時点に戻す」ことを目的に徹底的な清掃にあたっているのは、「ナイトカストーディアル」の皆さんです。

毎日園内の路面を高圧シャワーですべて洗い流し、昼間ジュースなどこぼした場所は、しみ抜き作業までして開業時と同じ状態に戻します。

ゲストが直接触るライドの金属部分などは、専用の磨き粉で磨き上げます。

彼らの清潔の基準は「赤ちゃんがハイハイできるか」なんだそうです。




見えないところでも、キャストのおもてなしに手抜きはないようです。

24時間休みなく繰り返されてきた丁寧なお掃除が、30年間清潔で美しいパークを守り続けてきた魔法の正体なのです。

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