バラエティなどで「ふなっしー」が暴露した仰天エピソードまとめ
現在大人気のご当地キャラと言えば、千葉県船橋市のゆるキャラ「ふなっしー」が挙げられます。
ゆるキャラにしては珍しくよく喋るキャラで、その独特な声も印象的です。
そんな「ふなっしー」は喋りまくるので、梨の妖精という設定がたまに崩れかけますが、何とかキャラをキープしているように見えます。
彼の語るエピソードは中々変わったものが多いのはご存知でしょうか?
今回は「ふなっしー」の変わったエピソードをいくつかご紹介します。
―過酷な生活状況
YouTubeでトークバラエティ番組を行っている「ふなっしー」。地方に出向くことも多く、行った先で宿泊することも多いそうです。
泊まった宿の中には汚いところとか、不満を持ったところもあったのでは?という質問を受けた際、自分の今住んでいるところより酷いところはないと回答しています。
どうやら「ふなっしー」は、結構厳しい状況で育った梨のようです。
―昔はワルだった
住んでいるアパートはゴキブリ、ねずみとの共存は当たり前とのことです。
すごい梨ですね、絶対食べられます(笑)
学生時代(あくまでも梨の妖精の学生時代)には、早くに免許を取って午前中の授業をサボってモスバーガーを食べていたこともあるとか。
ちょいワル梨ですね。
―知られざる捕食関係
捕食関係についても語った「ふなっしー」。
梨は食べないとのことで、梨が梨を食べるのは人が人を食べるようなものだとか。
しかし、桃は好きで自分は桃を捕食する側と語っていました。ではヒエラルキー(食物連鎖ピラミッドの階層)的にはどれぐらいに位置するのか?という質問に対しては“7番目ぐらい”と答えていました。
自分はメロン熊に食べられそうになったので、メロンよりは下、桃よりは上だそうです。また、メロンの上にはみかんがいるのでは?と予想していました。
一方でラーメンは食べるようで、みそやとんこつなどこってりしたものが好きとのこと。
―マムシを飼う?
幼い頃にはマムシを引き出しに飼っていて親に怒られたということもある「ふなっしー」。(食べられちゃうので命がけですね)
梨の中でも多分変わった方に属すると言えるでしょう。
中の人(?)とのエピソードが混同されがちなところも“ゆるさ”の表れかもしれませんね。
そのうち、喋りすぎた過去エピソードから中身が特定される日が来るのでしょうか?
「ふなっしー」には頑張って色んな意味で自身のキャラを守り続けて欲しいですね。