初心者にも分かりやすく「攻殻機動隊」の魅力を書いてみた



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2013年6月に公開された劇場アニメ「攻殻機動隊 ARISE」を知っていますか?

同原作の「攻殻機動隊」のアニメ化は過去に何度か行われています。

<GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊>
押井守監督の劇場アニメ

<攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX>
神山健治監督のTVアニメ

『攻殻シリーズ』として、熱狂的なファンを持つ同シリーズの7年ぶりの完全新作アニメが、この「攻殻機動隊 ARISE」です。




―攻殻機動隊 ARISE

漫画、劇場アニメ、TVアニメと続き、『第4の攻殻』とされる今回の作品は、監督や脚本だけではなく公安9課メンバーのキャストも一新されています。

内容は公安9課設立前のメンバーの話及び草薙素子の所属していた501機関について焦点を当てたものになっています。

「攻殻機動隊 ARISE」は、全国20スクリーンで公開され、

6月22日、23日の初日2日間で興行収入3,600万円、動員3万人で、初登場第8位となり、7年ぶりの新作に対する期待と、未だに衰えない人気を物語っています。

とはいえ、一番最初に公開された押井守監督の劇場アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」が、

今から18年も前の1995年ですから、小さかった・生まれてなかったという方もいて、この作品自体を知らない人も多いと思います。

「攻殻機動隊 ARISE」を語るには、まず「攻殻機動隊」というものがどういうものか分からなければ語れないので、まずは軽く紹介をしたいと思います。


―攻殻機動隊とは

第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台のサイバーパンクSF作品です。

電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展した世界で、

電脳テロともいうべき新しい犯罪などを取り締まるために組織された、内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語です。

簡単に言うと、第3次戦争が起こったと想定される近未来の日本が舞台で、サイボーグとかアンドロイドとかが当たり前にいる世界で、

ネットを使った犯罪なんかも今よりも色々と進んでいて、そういうのと戦うための特別な警察みたいな組織が「公安9課」と呼ばれていて、

9課の活動を描いたSFアクションみたいな作品です。




―攻殻機動隊の魅力と海外ファン

この作品の魅力は、独特な世界観、練りこまれたストーリー、高い映像クオリティ、魅力的なキャラクターにあります。

この作品にはまった有名人も多く、海外ファンもとても多いです。

『マトリックス』で有名なウォシャウスキー兄弟も、攻殻機動的の熱狂的なファンで、影響されて『マトリックス』を作ったという話は有名です。

「攻殻機動隊」を観て「マトリックスに似てる」と思ったら、逆ですので要注意です。

また『キル・ビル』のクエンティン・タランティーノ監督も、攻殻機動隊の熱狂的なファンで、

『キル・ビルVol2』を制作するにあたり、アニメパートを攻殻機動隊の制作スタッフに作ってほしくて、来日の際、製作会社にお忍びでアポ無しで直談判をしに訪ねたという話も有名です。




世界的映画監督まで魅了した「攻殻機動隊」という作品に、少しは興味がわいたでしょうか?

見たことない人は、今回の新作を観るか第1作から順番に観ていくか、それは自分次第ですが、ぜひ観ておいて損はないと思いますよ。

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