最近のルパン三世はお宝を盗めていない?



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世界的大泥棒で、アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世。

幅広い世代の人が知っているルパン三世ですが、巷でこんなうわさが流れているのをご存知ですか?

”最近のルパン三世はあまり盗んでいない”

最近のルパン三世というと、1989年から毎年1本放送されるTVスペシャルがありますので、それで検証してみました。




<ルパン三世 TVスペシャル作品一覧>

※盗んだか・盗んでいないか、で検証します

・1989年 第1作
 『バイバイ・リバティー・危機一発!』
 ⇒盗んでない

・1990年 第2作
 『ヘミングウェイ・ペーパーの謎』
 ⇒盗んでない

・1991年 第3作
 『ナポレオンの辞書を奪え』
 ⇒盗んでない

・1992年 第4作
 『ロシアより愛をこめて』
 ⇒盗んだ

・1993年 第5作
 『ルパン暗殺指令』
 ⇒盗んでない

・1994年 第6作
 『燃えよ斬鉄剣』
 ⇒盗んでない

・1995年 第7作
 『ハリマオの財宝を追え!!』
 ⇒盗んでない

・1996年 第8作
 『トワイライト☆ジェミニの秘密』
 ⇒盗んでない

・1997年 第9作
 『ワルサーP38』
 ⇒盗んでない

・1998年 第10作
 『炎の記憶~TOKYO CRISIS~』
 ⇒盗んだ

・1999年 第11作
 『愛のダ・カーポ~FUJIKO’S Unlucky Days~』
 ⇒盗んでない

・2000年 第12作
 『1$マネーウォーズ』
 ⇒盗んだ

・2001年 第13作
 『アルカトラズコネクション』
 ⇒盗んだ

・2002年 第14作
 『EPISODE:0 ファーストコンタクト』
 ⇒盗んだ

・2003年 第15作
 『お宝返却大作戦!!』
 ⇒盗んでない

・2004年 第16作
 『盗まれたルパン~コピーキャットは真夏の蝶~』
 ⇒盗んだ

・2005年 第17作
 『天使の策略~夢のカケラは殺しの香り~』
 ⇒盗んだ

・2006年 第18作
 『セブンデイズ・ラプソディ』
 ⇒盗んでない

・2007年 第19作
 『霧のエリューシヴ』
 ⇒盗んでない

・2008年 第20作
 『sweet lost night~魔法のランプは悪夢の予感~』
 ⇒盗んだ

・2009年 特別企画
 『ルパン三世VS名探偵コナン』
 ⇒盗んでない

・2010年 第21作
 『the Last Job』
 ⇒盗んでない

・2011年 第22作
 『血の刻印~永遠のMermaid~』
 ⇒盗んでない

・2012年 第23作
 『東方見聞録~アナザーページ~』
 ⇒盗んでない

・2013年 第24作
 『princess of the breeze~隠された空中都市=』
 ⇒盗んだ




―検証結果

「盗んだ」が9作品
「盗んでない」が16作品

確かにあまり盗んでませんね。

今回は「盗んだ」か「盗んでない」かで検証しましたが、調べると結局「形ある財宝」ではないというパターンが多く、盗みたくても盗めないという結末が多いようです。

また、お宝そのものよりも悪の組織から世界を救った。というラストが多い傾向のようです。


―では「ルパン三世」とはなんなのか?

泥棒なのか、ヒーローなのか…

少なくとも、1stシリーズのルパンは「泥棒」でした。

目的の為に人を殺す事もあり、決して「ヒーロー」ではありませんでした。

ではなぜこんな風になったのか?

それはつまり、世間が「ただの泥棒という悪人を許せない」世の中になってしまった。

世の中が「ヒーロー」を求めたが為に、ルパンはヒーローにならなければいけなかったのではないでしょうか。

そしてそれは「カリオストロの城」以降であると考えている人が多いようです。




お宝よりもクラリスを救う事に懸命になってしまったルパン。それを皆が良しとし支持した。

皆さんはどう思いますか?

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