進撃の巨人考察(18)~王政の不可解な点~



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エレンの世界は王政ですが、未だにその姿は出てきません。

実はウォール教以上に強大な秘密を持っているのではないかということについて考えてみます。




■王政なのに王の描写が無いという不自然さ

通過儀礼の「王にこの身を捧げる」など王に関する発言はいくつかあるのですが王自体は姿を現していません。

エレンの世界の王はどんな姿なのか名前は勿論のこと年齢、性別さえわかりません。

王政なのに全く出てきていないというのは逆に不自然なのでは?


■王政が巨人を出現させたという説

巨人が出現する前のその昔、この世界は人類同士で争っていました。

この争いを止めるためには人類以外の強大な敵が現れることだと昔の人は考えたという言い伝えがあるようです。

巨人という大きな敵がいれば市民の不満が王政に向かうこともないでしょう。

846年に口減らしという目的で開拓民という名目で壁の外に追いやった程卑劣な行為ができる王政です。

自分さえ良ければ市民は死んでも良いという王政の卑劣で自己中心的な考え方がよく現れている行為だと思います。

アニメ5話でバルト候爵というオリジナルのキャラクターが出てきました。

戦場で巨人と戦っている兵士を「どうせ安い命」といい放ち、トロスト区に大型巨人が出現したにもかかわらず自分の領土を守るためだけにピクシスを引き止めます。

バルト候爵はまさにエレンの世界の貴族、王の自己中心ぶりの象徴にも思えます。また、憲兵団を見ても明らかです。

つまり、巨人は人為的に人類が作り出したもので、人類を統治するために王政が作り出したということも考えられます。

しかし欠陥がある部分も多く、完全には巨人をコントロールできないのかもしれません。




■第1話でアルミンはすでに推理してた

第1話でアルミンは「人類はいずれ外の世界に行くべきだ」と言ったら異端扱いされ、近所の子供に殴られてしまいました。

王政の方針として、外の世界に興味を持つこと自体をタブーにしたので、外の世界に興味を持つと白い目で見られるとアルミンは考えましたが、その直後に

「でも本当にそれだけの理由なんだろうか?と疑問を投げかけてます。

アルミンの発言はヒントになるということはよくあるため、この発言は何かを誘導してるように思えます。

つまり、王は巨人を恐れるがために壁の外に興味を持たせているわけでない。というのです。




巨人を恐れているのではなく人類を恐れているのだとしたら…

王が実は巨人だったという衝撃展開かもしれません。

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