進撃の巨人考察(14)~「座標」とは何か~



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50話でライナーは、

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エレンの手に「座標」が渡ってはまずい
この世で一番持ってはいけない
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とまで言い切ります。

このライナーの言う「座標」とは何のことでしょうか?




■座標とは人を喰う巨人をコントロールできる能力

「座標」の言葉が出てきた50話では、母を食べた巨人がエレンの前に再び現れます。

今度はミカサに襲いかかろうとしますが、エレンが叫ぶと周りの巨人達は一斉に人類を食う行動を止めて、ミカサを襲ってきた巨人を食べたのです。

まるで突然エレンに巨人を駆逐する力が宿ったようにも見えます。

その直後にライナーは座標を持たせてはならないと言うのです。

つまり座標とは、巨人をコントロールする「気」や「超能力的な力」なのではないでしょうか?

獣の巨人もこの能力で、壁内に巨人を出現させるのかもしれません。




■巨人化できるライナー、ベルトルト、ユミルに電流が走る

エレンを含めて彼らが巨人化するときは、周囲に高いエネルギーが生じるようです。

アニメでもエレンや彼らが巨人化するときは雷が落ちたような稲妻が走りますね。

そしてエレンが「座標」を手にしたと思われた時も3人にビリビリと電流のような衝撃が走る描写がありました。

何かこの世界を形造る原子のような物質に作用したとも思えます。

ハンジが以前、「巨人を蹴ると不思議なほど軽かった。見えているものと本質は異なっているのではないか」と言っていました。

この本質にあたる部分がこの「座標」と結びつくような気もします。


■時空の座標?

この50話でユミルは、「クリスタをあっち側へ送れるのは今しかない。」と言っています。

「あっち側」・・・どこか今よりも遠い場所を指す表現です。

まるでここからは見えない場所へ送るような言い回しですね。つまり、暗に別の世界を意味しているとも取れます。

進撃の巨人のストーリー予想ではループ説が有力とされています。

そのため、この「座標」というのはタイムループする時間や位置など時空的な座標のことを言っているのかもしれません。




果たして、座標とは何でしょう。

いよいよこの世界の全貌が明らかになる時が近いのかもしれませんね。

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