米国版名探偵コナンに登場するレイチェル・ムーアって誰?



お気に入り


日本のアニメは、海外でもとても人気があります。

アニメーション(子供向け)の事は英語で「カートゥーン」と呼ばれていますが、日本のアニメに関しては「ジャパニメーション」という俗語が作られたりしましたが、

現在では「anime」が日本製のアニメーションを意味する言葉となっています。

それというのも、海外のカートゥーンは、子供向けを対象にしたもので、日本のように大人も楽しめる作品や、大人の為の作品がアニメーションにはなかった為です。

名探偵コナンも海外では人気があります。

推理物のアニメーションという事で、海外でも子供向けというよりも大人が楽しんでいます。




■海外ではキャラクター名が変わる?

さて、海外で放送される際、その国の母国語に翻訳され、吹き替えをされるわけですが、その際に言語だけではなく、キャラクターの名前もその国の名前に変更されてしまうケースが多いです。

日本人の名前は、外国人には発音しにくいものが多く、そうした場合により親しみやすい名前に変えられたりします。

名探偵コナンで、その違いを比べてみましょう。
米国版名探偵コナンからいくつか取り上げてみます。

江戸川コナン ⇒ コナン・エドガワ
工藤新一  ⇒  ジミー・クドウ

コナン君は変わっていませんね。

「エドガワ」は少々発音しにくいかもしれませんが、作品の中でフルネームを使うことは少なく「コナン」と名前で呼ばれるケースが多い為、変更されていないようです。

コナンという名前自体、新一が偽名をとっさに語る時に、推理小説家である「江戸川乱歩」と「コナン・ドイル」からその名前を取ったわけですから、「コナン」自体は外国名です。

だから変更の必要はないのですね。

一方、新一の方は「ジミー」に変えられてしまっています。

「シンイチ」の発音は外国人には難しく「シニチ」になってしまうからでしょうか?

「ジミー」は英語圏では一般的な名前なので、親しみやすさもあると思います。




毛利 蘭 ⇒ レイチェル・ムーア

蘭ちゃんは完全に名前をすべて変えられてしまっていますね。

「モウリラン」が発音しにくいとは思いませんが、「ラン」というのが女性の名前にしては馴染みがないという理由があるかもしれません。

彼女はヒロインなので、ヒロインとして馴染みやすい名前になったと思われます。

以下は全然違う名前になっている人達を並べてみます。

毛利小五郎 ⇒ リチャード・ムーア
灰原 哀  ⇒ アニータ・ヘイリー
服部 平次 ⇒ ハーレー・ハートウェル
鈴木 園子 ⇒ セレーナ・セバスチャン
目暮 十三 ⇒ ジョゼフ・マグワイア
高木 渉  ⇒ ハリー・ワイルダー

いかがですか?

名前だけ聞いても、もう誰の事だか分からないくらいですよね。

フランスやイタリア、中国などではどんな名前でしょう?




世界中で愛されている日本のアニメーション。

あなたの好きなアニメの主人公が他の国ではどんな名前になっているのか、調べてみるのも楽しいかもしれませんね。

お気に入り


あわせて読みたい